2026年4月14日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、吉本興業の社員に全くハマらずライブに出してもらえなかった理由が後に判明したと語っていた。
千原ジュニア:俺もだから、入った時に、「心斎橋筋2丁目劇場」とか全然出られへん、っていう時に。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:難波ベアーズっていうライブハウスがあって。そこ100人ぐらい、スタンディングで。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。そうですね。
千原ジュニア:そこで、吉本の当時若かった男性の社員が企画して、「音楽と芸人の融合」みたいなライブをやると。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:その社員が手見せというか、ネタ見せをして、合否、出すか出さへんかを決めるんですけど。
ケンドーコバヤシ:うん、うん。
千原ジュニア:俺とせいじは、その社員に全然気に入られてなかった。
ケンドーコバヤシ:ハマってなかった。あるんですよ、どうしても。
千原ジュニア:うん。ほんで当時は雨上がりさんとかバッファロー吾郎とか、FUJIWARAとかはそれ出れる。ミュージシャンも、大阪にいた頃の濱田マリさんとか。
ケンドーコバヤシ:凄い、一流どころですよ。
千原ジュニア:モダンチョキチョキズさんとか、スチャダラパーさんとかも来てはったかな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、それに出たいけど、出れない。その難波ベアーズっていう、地下にあったライブハウスのビルの6階に、俺とせいじが一緒に住んでて。
ケンドーコバヤシ:そう。
千原ジュニア:俺とせいじはそこに住んでるから、下へ降りて行ったらやってんのに、出れない。でも、ちっちゃいちっちゃいライブハウスやから、楽屋がないから、出番もらった奴は、ウチの部屋で着替えて行くみたいな。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:非常に、なんかこう、「全然ええよ」と言いながらも、若かりし頃やから、もどかしい。「クソ、なんで出してくれへんねんや」みたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:でも、全然ハマってない。たまになんか出してくれたりもして。みたいな、凄いこう思い出深いベアーズ。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、そのベアーズに出してくれるかどうかを決めてた人は、なんで俺らを出してくれへんかったかって言ったら、「非常に見た目が嫌い」と。
ケンドーコバヤシ:怖かったですからね、二人ともなんかデカくて。
千原ジュニア:「気持ちが悪い」と。
ケンドーコバヤシ:まぁ、気持ちが悪かったです、それは。
千原ジュニア:うん。この人は、どうしてもそのライブがあるのに、「その日は行けない」みたいなことがあって。「主催者やのに行かれへんってどういうことやねん、何があんねん?このライブ以上のことが」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、夜にテレビニュース見てたら、ニューヨークで大々的なゲイの方々のパレードがあるって。そのパレードに、映ってたんよ。
ケンドーコバヤシ:あの方がね。
千原ジュニア:その方はゲイで、そういう目線からも、俺らは凄いハマらへんかったんやろな。
ケンドーコバヤシ:そうですね。
千原ジュニア:コバとかやったら、一発で出してもらえてたやろな、当時。
ケンドーコバヤシ:僕、同期で一発目でそのベアーズのライブとか出てますからね。
千原ジュニア:せやろ。
ケンドーコバヤシ:はい(笑)
千原ジュニア:せやねん。
ケンドーコバヤシ:舞台袖まで肩組んで、「頑張れよ」って言ってくれました(笑)
千原ジュニア: あ、そうやろ?そらそうやわ(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:それは出してくれへんわ、俺らは(笑)
ケンドーコバヤシ:出ました、出ました。
千原ジュニア:みたいなのがあって。で、その後にその人は、吉本興業の『マンスリーよしもと』っていう雑誌の広報をやってて。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)あの事件(笑)
千原ジュニア:俺らが夜中に打ち合わせしてたら、その人が「しもたー!」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:っていう声が響いてて、「何や?何や?」って。 当時、マンスリーよしもとって、色んな芸人さんのライブのレポート雑誌があって。
ケンドーコバヤシ:100円ぐらいのね。
千原ジュニア:そう。巻頭に、毎月特集があんねんけど、その時は、ワンちゃん飼ってる芸人さんも多いし、トリマーの資格をとった芸人もいるからって。「トリマー特集」みたいなんをやって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、「ワンちゃん飼ってる方、もしよかったらここのトリマーの方に切ってもらってくださいね」っていう、お店のホームページを載っててんけど。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:そのホームページが、自分の愛用している「ハードゲイ専門のお店」のホームページを載っけてもうてて。「可愛いワンちゃん、ウチのワンちゃんもトリマー頼もう」と思ったら、ゴリゴリのハードゲイのホームページで。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:苦情電話が殺到して、「しもたー!」っていう声が響いたっていう、非常に懐かしい、いい思い出。
ケンドーコバヤシ:面白かったですね(笑)



