2025年2月1日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、永野が「毒舌キャラ」と評されることに疑問を感じる理由について語っていた。
川島明:今回のゲストの方は私と同じ職業で。そして先輩の方でございますます。50歳にして昨年、毒舌で再ブレイクされたという世間のイメージだとは思いますけど。
僕は毒舌というか、ただただあの人はピュアなだけなんじゃないか、と。聞かれたことに素直に答えてるだけ。それで勝手に、毒舌だ、やれ切れ味が、と言われてるだけで。あの人自体はずっと変わってない。
なのに、世間がやっと追いついたのか、一周遅れたのか分からないですけども。二人で喋るといことは、本当、貴重な機会だと思いますんで。色々聞きたいことがあります。
まもなくスタートでございます。
川島明:お忙しい中でしょ?本当に。
永野:いや、全然、全然。もう大丈夫です僕、川島君に比べたら。
川島明:え?
永野:本当に川島君はもういつも見て。
川島明:これね、本当は新年1発目に永野さん来てくれってオファーしたら、やっぱお仕事で、無理だったんですよ。
永野:え?違うと思います、多分。
川島明:はぁ?
永野:マネージャーがなんか長期オフ取りたがってたんで、多分それで。
川島明:マネージャーが?
永野:はい、僕、マネージャーの言うこと聞いて。多分、僕空いてるんで。
川島明:マジっすか?
永野:はい、すみませんでした。
川島明:いや、さすが…いやいや、「すみません」って、先輩(笑)やめてください。
永野:ずっと罪悪感あって、川島君に会う前。
川島明:なんでですか?
永野:去年、毒舌じゃないですけど、川島君が言ってくれたように、ただ聞かれたことに答えて…
川島明:ピュアに答えてるだけ、と私は評しておりますけども。
永野:はい、もうその通りで。そしたら「代弁者」とか祀り上げられて、噛みつくこと、どうしようと思って。なんかメジャーに噛みつけばいいっていう、なんか古臭いスタイルで、かなり『ラヴィット』イジっちゃって。
川島明:イジったっていうか…全部見てます。
永野:ああ、すみません本当…
川島明:そうですもん。
永野:いや、そんなことないです。本当に嫉妬心なんですよ。若さえの。
川島明:いや、いいですよ(笑)
永野:電気とか受けたいです、ビリビリ椅子。