流れ星・ちゅうえい、下北沢の路上でコントをしていた時代に感じた警察官の温かさ「警察官も俺らのネタを覚えてきて…」

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2024年10月11日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいが、下北沢の路上でコントをしていた時代に感じた警察官の温かさについて語っていた。

ちゅうえい:下北沢で毎日、路上コントやってたんですよ。

川島明:路上でコントやってたん?

ちゅうえい:そうです。

川島明:漫才じゃないんだ。

ちゅうえい:そうです。で、ある程度、お客さんも集まってくれるようになって。

川島明:おお。

ちゅうえい:で、『ワンダフル』って番組あったじゃないですか。

川島明:はい、ありましたね。

ちゅうえい:取り上げてもらったんすよ。今、路上でお客さん集めるみたいな。それでまたさらに集まるようになって、そうなると道がもうお客さんで埋まっちゃって、車が通れなくて、クレームくるぐらいになって。

川島明:おお、そんなに。

ちゅうえい:で、警察に通報がいって。ネタの途中とかで止められたりしてたんですけど。

川島明:はい、はい。

ちゅうえい:あ、これやっぱ下北いい街だなって。劇団さんとか音楽とかお笑いに優しいなと思ったのが、その警察の人も何回も見てくうちに、俺らのネタを覚えてきて。

川島明:おお。

ちゅうえい:毎回、通報来てもネタが終わってから、途中「もうやめて」っていう。すげぇ警察の人も優しいなと思って。

川島明:舞台監督みたいな(笑)

ちゅうえい:「はい、ここで終わりです。皆さん解散です。一応、調書ね」って。

川島明:凄い理解ですよね(笑)

ちゅうえい:そうです。

川島明:若者が頑張ってる姿は止めたくないんだけど、仕事上、止めなアカンからちょうどいいところで。

ちゅうえい:そう。

川島明:「はい、暗転」って感じでやってくれて。

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