2020年11月7日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいが、相方・瀧上伸一郎の「ネタもギャグも俺が全部考えている」発言に反論していた。
ちゅうえい:コイツがまず、「ネタを全部考えてる」っていうのが引っかかってて。
矢作兼:おお。
ちゅうえい:だったら、一人でネタ作ればいいじゃないですか。ファミレスに必ず俺を呼んで、「じゃあ、ネタ作りどうする?」って、俺も案を言うのに、俺の案は聞いてない。で、俺がちょっと前に言ったことと、こいつが同じことを言うんですよ。
板倉俊之:ああ。
ちゅうえい:そういう時に、「いや、それさっき俺言ったじゃん」って言ったら、「ごめん、それ聞いてなかった」で終わる。で、もう俺が言うこと何も聞かないから、作家さんが来た時に…赤嶺総理っていう、吉本の若い女の子に作家やっててもらってて。
矢作兼:おお。
ちゅうえい:瀧上がトイレ行った時に、「ちょっとこれ、俺、面白いと思ってるけど、瀧上は多分俺の言うことを聞かないから、ちょっと総理の意見として言ってくんない?」って。
矢作兼:おお。
ちゅうえい:で、瀧上が返ってきて、「瀧上さん、こういうのがあるんですけど」って言ったら、「面白いね」って言ったり。
劇団ひとり:ああ。
ちゅうえい:そういうのを全部聞いた上で、「ネタ全部作ってる」とかいうのならいいんですけど。
瀧上伸一郎:いや、それはね…
ちゅうえい:ギャグも!
板倉俊之:いやいや(笑)
小木博明:ヤバイ、ヤバイ(笑)
ちゅうえい:ギャグも「半分作ってる」って言いましたけど、ちょっと前まで「ギャグも全部俺が作ってます」って言ってたんです。
矢作兼:へぇ。
ちゅうえい:それはもこっちがイヤだし。
劇団ひとり:実際は違うんですか?
ちゅうえい:実際は何なら1/3ぐらいですよ、作ってるの。
劇団ひとり:ああ。
ちゅうえい:ウケる割合が多いだけで。
矢作兼:ウケるの多いんだ(笑)