2024年10月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、TBSラジオが『荒川強啓デイ・キャッチ!』を終了させた時の文言を改めてイジっていた。
伊集院光:深夜放送をウケさせるみたいなゲームも、絶対ここ(カイロソフト)に任せればできるな、と思ったね。だから、過激なトークは人気は出るけど、踏み外すとアクシデントに巻き込まれていく、みたいなパラメーターバランスを作ったりとか。
それから、あと人気が上がると、聴取率は上がるんだけれども、仕事が忙しくなるからトークのネタに困っていく、みたいなことでクオリティが下がっていくとか。そういうことをやっていくと、多分できると思うんだよね。
ただ、謎の「役目が終わった」っていう(笑)「役目が終わった」が来た時には、急に終わっちゃいますから。
ゲームオーバーですから、もう(笑)それはもゲームゲームオーバーになりますから。
あと、だからそういうのちゃんと前ぶれを読んでいかないとね。「大丈夫か?」って。今、俺は大丈夫なのかっていうことの前ぶれを読むパラメーターとして、「最近、CMに番宣が多い」っつって。「何が起こってんだろう?…あ、この局に番宣すべき面白い番組が増えてるってことか。そうか、じゃあ問題ないや」なんていうのを(笑)
ってことを予測しながらやってくっていう。今みたいなやつが、その本職のやつが本職のゲームを作っちゃうと、世知辛くてやってられないっていう(笑)そこの部分に、もうちょっと夢のあるゲームにしなきゃいけないですけど。
なんかそのたとえば、コーナーみたいな名前で。こういうコーナーがあって、こういうコーナーがある、みたいな。割とあるあるを書くコーナーと、奇抜な文章を書くコーナーとみたいのがあって、それが上手く合わさっていくと、それが聴取率に繋がっていって、聴取率が上がっていく、と。
ただ、聴取率の問題と別に、「役目が終わる」時が隠しパラメーターでありますから(笑)なんかだけど本当に、多分これからカイロソフトのゲームちょっとずつやってこうと思うけど、おそらくなんかこう掴んでるものがあって。だから全く違うジャンルでも面白くできるし。