伊集院光、TBSラジオは高聴取率であろうと「役目が終わった」という理由で「バンバン番組なくなる局」であると発言

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2024年8月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、TBSラジオは高聴取率であろうと「役目が終わった」という理由で「バンバン番組なくなる局」であると発言していた。

伊集院光:スペシャルウィークなんで…あ、ごめんなさい、ごめんなさい。スペシャルウィークではないんですけど。聴取率調査なんで。で、こっちは何にも後ろ盾がありませんから。

昔ね、日本テレビにいた井原(高忠)さんっていう超名物プロデューサーの格言で、「テレビにとって、視聴率って何だ?」っつって。視聴率は、みんなはその視聴率競争とか良く言わない、良くないって言うけど、「視聴率は俺にとって家賃だから」っていう。

「家賃さえ払ってれば、どんな部屋の使い方しても、高額な家賃を納めてたら大家は文句言わないだろ」って言ってて。「だから、視聴率ぐらいとってやるよ」っていうのがその井原さんの名言なんですけど。

こっちはね、聴取率とったところで、「役目が終わった」っていう理由でバンバン番組なくなる局にいますから。せめて聴取率だけでもとっとこうっていう。とることで、「俺は悪くない」っていう。

老後に「俺は悪くはなかった。求められてはいた」っていう。なんでしょうね、まぁ老後のうわ言のための。うわ言であり、戯言のための仕込みみたいなものなので。よろしかったら聞いてください。

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