伊集院光、ホリプロに所属した翌日にマネージャーとすでに揉めていたと告白「生意気な奴入ってきたなって思われて…」

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2020年6月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ホリプロに所属した翌日に、マネージャーとすでに揉めていたと告白していた。

伊集院光:(ドラマ『愛してると言ってくれ』の豊川悦司演じる榊晃次は)耳が不自由で電話のやりとりができないから、「FAXを家に買いたい」っていう。でも、高嶺の花なんだ、FAXってものが安いやつで5~6万、高い機種だと12~3万円するって時代で。

常盤貴子ちゃんが、このFAX買いたい、とか。そうするとこのFAXの思い出みたいなの、凄い出てくるわけ。「あ、こういう機種あったな」って。

で、ホリプロに入るなり…ホリプロにすげぇチヤホヤされてスカウトされて、色んなところから選んで俺はホリプロ入ったつもりなのに、入った翌日、契約決まった翌日に、「お前、FAXぐらい買えよ」っていう口調でFAXを買えって言われて。

「ちょっと待ってくれ」と。これは当時、台本とかを届けるのがマネージャーの方の仕事で、マネージャーの仕事が楽になるために俺の部屋にFAXがあるのか、俺がホリプロまで取りに行くのを楽にするためにFAXを置くのか、ここをハッキリしてくれ、と。

で、みんなにすげぇ白い目で見られる感じ。「生意気な奴入ってきたな」って思われる感じの、いい思い出とかが(笑)青春が蘇ったり。

伊集院光、ホリプロに所属する直前にマネージャーへ言った生意気な一言を振り返って「よく入れてくれたな、と思いますけどね(笑)」

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