2024年10月1日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、有吉弘行やさまぁ~ず・三村マサカズら『内村プロデュース』出てた芸人が露天風呂ロケで「みんな目がキラキラしていた」と明かしていた。
向井慧:最後、だるまさんがころんだで。ここでなんとかやらないと意味ないなって思って。で、もちろん自分でなんかできるようなのじゃないんですけど。あの露天風呂のだるまさんがころんだって、『内P』名物なんですよね。
で、あれは内村さんが「だるまさんがころんだ」っていうところで、露天風呂でみんなちょっとずつ近づいてきて、内村さんにタッチできた人が優勝っていうことですけど。その過程で、「玉職人」と言われる、男性のね、金玉ですよ(笑)触る職人が現れるぞ、みたいなのがもう昔から。
で、それはもう三村さんがずっとね、やって。で、そこ触ったら動いちゃうから。「はい、お前アウト」っつって、また最初に戻らされるっていうのがあるんですよ。で、このだるまさんがころんだも、結局、俺らは初めて。で、昔出てた芸人の皆さんは、みんなもう目キラキラしてんすよ。なんか「久しぶりにこれできるぞ」みたいな。
でも、俺らはどうしていいか分かんないっちゃ分かんないから。「これ、どうしたらいいんですかね」みたいなことをみんなでちょっと喋ってたら、もう出てた芸人の方たちが、「とりあえずゴールしなきゃ大丈夫だから」と(笑)
「ゴールしたら終わっちゃうから、内村さんタッチしたらもうその時点で終わっちゃうから、とりあえずもうそれだけしなければ大丈夫だから」っていうことで始まりまして。で、やっぱりあの企画で言うと、ゴールに1番近い人が、みんなからの妨害にあってスタートに戻らされるっていうことの繰り返しになるので。これはちょっと前線に行かないことには、この物語に絡めないなということを思って。
もうとりあえず前。とりあえず一番前に出るんだって思ってたら、もう一人同じこと考えてる奴がいて。それはもう、尾形貴弘なんですけど(笑)やっぱ、まぁそりゃそうですよね。尾形さんとか、まぁそれをやっぱ考えてて。
もう俺と尾形さんの前の取り合いみたいになっちゃって(笑)で、結果的に本当にね、先輩方が色々、みんなふんどしつけてんですけど。僕が「よし、前に出るんだ」と思って一番前に立った時に、もう誰かが俺のふんどしの後ろに手をかけてるのを感じたんで(笑)
「あ、これは後はもう皆さんにお任せするだけ。俺が何するとかない。俺はただただちょっとずつ前進すればいいだけ」っていうことで、前進していったら、見ていただいた方も分かる通り、私の股間にですね、僕の顔写真がドンと載るという。
これは結局、チンチンが出たという(笑)いや、もうこれは皆さんにありがとうございますという、ただただ。で、あとは僕がパッと後ろ向いたら、尾形さんの股間にも顔写真がドンと乗っていて、私と鼻先とチン先の距離が10cmぐらいですかね。とか、色々結局自分がどうこうではなく、な皆さんの一部としてできたのが、非常に嬉しかったなというね。