2024年9月10日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『内村プロデュース』の収録で有吉弘行やバナナマンらが「大喜利」に再び挑戦している姿に感動したと語っていた。
向井慧:「見てた芸人、登場!」って。(用意していたトークを先に言われてしまい)「ヤバイ、ヤバイ」っていう。「どうしよう、どうしよう」ってまんま実は入ってってるんですね。
で、「(『内村プロデュース』を)見てたの?」っていう感じになり。「いかなきゃ」って思って。「見てましたよ!」って。で、結局、やめとこうと思ったほうしかもうトーク持ってないから。
「NO PLANのアルバム、12月17日発売で、僕、16日に誕生日で誕生日プレゼント買ってもらったんですよ」とか言ったら、まずその見てた芸人のマヂラブ野田さんかな、「媚びんな!」って(笑)
で、澤部君が「一人こういうのいると、引いちゃいますよね」って(笑)いや、それさぁ…それなしじゃない?(笑)でも、恐れてたのはそれだったのよ。なんか熱量ありすぎて、浮くなぁっていうラインだったからたしかに、「これじゃないかもなぁ」って思ってたんですけど。
一気に出鼻をくじかれたというか(笑)「ヤベェ、ミスった」と思ったんですけど。でも、そっからは放送を見ていただく方がいいと思うんですけど、当時『内P』見てた方たちからしたらもう大満足というか。「うわ、あれ見れた」とか。
俺自身が現場でもう思いまくってたんで、そこら辺はぜひ楽しみにして欲しいんですけど。でも、なんかその凄いやっぱ新鮮だったのが、『内P』って基本、いろんなシチュエーション大喜利とかのコーナー、やっぱあったじゃないですか。それを皆さん、出てた芸人の皆さんがプレイヤーとしてやっぱやるっていうところが面白くて。
モノボケとかそういう類いのものをバナナマンさんとか、有吉さんとか、さまぁ~ずさんとか。皆さんがやるっていう。で、これをあのどんな感じで皆さんやられんのかなと思って見てたんですけど、やっぱね言うんですよ。「もうやりたくねぇよ」とか、「もういいよやんなくて」とか。「小道具何あんの?」とか言って。小道具をちょっとちらっと見る感じとか。
「うわ、なんかどんな感じになるんだろ?」と思ったんですけど。まぁこれはもうぜひ見てください。やっぱり凄いよっていうことなんですけど。