パンサー向井、山里亮太は「お笑い界の畑山隆則」であると思う理由「死角を全部潰してここまでやってきた」

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2024年9月10日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、山里亮太は「お笑い界の畑山隆則」であると思う理由について語っていた。

向井慧:今、僕は『DayDay.』って番組を2週間に1回やらしてもらってますから、そこで垣間見えるというか。CM中とか、CMでオードリーさんが出るたびにね、「お前はどう若林派だからな」とか。

要は「どうせ俺のことなんか尊敬してないんだろ」っていう(笑)そんなことないんですけど、やっぱそれをずっとボケですけど言うぐらい。

やっぱなんかこれが一番凄いのが、実力者、最強の実力者なのに最強に臆病者って、実はこれ凄いことじゃないですか。実力ある人ってやっぱ、慢心して「まぁもう大丈夫だろ」って思う人の方が多分、隙ができると思うんですけど。

で、僕の好きな名言でボクシングの畑山隆則さんがね、昔のチャンピオンですけど。防衛戦みたいなのをする時に、挑戦者に対してね、「相手の選手は僕よりパンチ力があるんです。僕より打たれ強いんです。だから僕が勝つんです」っていう名言があるんですよ。

要は相手はパンチ力があって、顎が強い、撃たれ強いから、そこに隙が生まれて僕はパンチ力もないし、顎も強くないからめちゃくちゃ練習して、要は死角を全部潰してここまでやってきたから、結局僕が勝つんですっていう名言があるんですけど。

もうマジでそれ。本当、お笑い界の畑山。マジで山里さんはもう強いのに、周りみんな強いの分かってんだけど、「いや、周りの人の方が面白いんです」と。「周りの人の方が大喜利強いんです」みたいなのを言う感じなんです、多分ね。全然ワードとか見たらもうキレキレなんですけど。だからもう死角がない。

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