2024年7月30日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、ドラマ『アンメット』について語ったことが若葉竜也の耳に届いていたことに驚いたと語っていた。
向井慧:昨日ですかかね、朝の番組『ふらっと』という番組にゲストで野呂佳代さん来ていただいて。野呂さんといえば、この番組でもずっと熱く語っていた『アンメット』というドラマに出てて。
で、そのお話をね、もちろん野呂さんにも「素晴らしかったですね、あのドラマ」なんていう話をしたら、野呂さんがその時に「いや、それなんですけど…」と。
「向井さんがラジオでね、『アンメット』のことを熱く語ってくださっているの、実は知っていて。主演の若葉さんが、スマホでね、向井さんのラジオを流して、それをみんなの前に置いて、みんなで聞く時間があったんです」って。
だから、若葉さんがどこかで情報を入れていただいたのか分かりませんけど、若葉さんがポンッと、みんなの前にスマホを置いて、みんなでラジオを聴く時間があったんです、と。
恐らくこの番組だと思うんですよ。ってことはですよ、この番組で喋っていたね、あのクソみたいな考察があったんですけど(笑)要は『アンメット』っていうのは満たされない、何かを満たそうとしても、必ず満たされない何かが出てきてしまう。常にアンメットの状態だっていうようなことからこのタイトルになったっていう話の流れで。
杉崎花さんが演じる役がね、非常に人を好きにさせるというか、仕草が可愛すぎるということで、でも恋愛が成就するわけじゃないキャラクターもいて。アンメットを製造するヤバイ奴なんじゃないかみたいなことをね、目の前にいる沼袋君が言ったんですよ。
それがもし『アンメット』チームに 届いていたとするならば、本当にすみませんでした(笑)こっちも届くと思ってないから(笑)
でもあのドラマが本当に素晴らしかったって気持ちはね、もちろん本当にお伝えしてたので。まぁ、そういう部分が届いていたら嬉しいな、と。