2024年8月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、「三人目のオードリー」佐藤満春との出会いについて語っていた。
星野源:出会いは、ライブとかなんですか?
若林正恭:出会いは、ネタ見せ…稽古場で。
星野源:うん。
若林正恭:で、稽古場の中に入って待てる奴らは、馴染んでる奴なんですよ。
星野源:なるほど。
佐藤満春:事務所にね。
若林正恭:そう。で、外の電柱の街灯の下で、小説を読んでたんですよ、25ぐらいでどきどきキャンプが入ってきて。
星野源:へぇ(笑)
佐藤満春:事務所に入った直後ですね。
若林正恭:で、俺、その時ちょっと離れたところで原付で俺も小説読んでて。
星野源:はっはっはっ(笑)いいっすね、二人とも。
佐藤満春:夜、街灯の下でね。
若林正恭:で、当時は「楽屋で小説読むような奴は売れない」っつって、なんかちょっとイジメられたりしてたから。
佐藤満春:そうだね。
若林正恭:「こんな人間いんの?」と思って、で、話しかけて、そっから意気投合。
佐藤満春:もうその日の夜にウチに来て。
星野源:めちゃくちゃ仲良くなってる(笑)
佐藤満春:もうそっからは、ほぼほぼ毎日もうずっと一緒にいるっていう。
若林正恭:高井戸のジョナサンがあったんですけど。
星野源:はい。
若林正恭:もうずっとそこっすから。
佐藤満春:本当に(笑)
星野源:そこで結構、ネタ作りを?
若林正恭:ネタ作りをして。最初は春日と俺とで作ってて。
星野源:うん、そうですよね。
若林正恭:サトミツはどきキャンのネタ書いてないから。でも、ネタ書けるから。そこにね、来るようになったんですよ、サトミツが。
佐藤満春:なんとなく仲も良いし、流れで一緒に行くようになって。
若林正恭:なんか俺が言ったことを、書記みたいにパソコンで打つのが速くて。
星野源:へぇ。
若林正恭:そこから段々、春日がいなくなって(笑)
星野源:はっはっはっ(笑)もう、二人でネタを作るようになって(笑)
若林正恭:そう(笑)
佐藤満春:完全に二人になって(笑)