2024年8月5日放送のニッポン放送系のラジオ番組『パンサー向井のチャリで30分』(毎週月 17:40-18:10)にて、お笑い芸人・ヒコロヒーが、元カレに嘘がバレてしまってとんでもない罰し方をされてしまったと告白していた。
ヒコロヒー:私、二十歳ぐらいの時に、めちゃくちゃ麻雀ハマってて。
向井慧:はい、はい。
ヒコロヒー:その当時付き合ってた彼氏に、もう行き過ぎてて、麻雀って夜から朝まで1日中遊ぶんで。
向井慧:はい。
ヒコロヒー:「もう暇や、麻雀行くな。大体、誰と何やってるかもうわからへん」みたいなので、雀荘禁止令みたいなんを出された時期があったんですよ、二十歳ぐらいの時。
向井慧:ふふっ(笑)
ヒコロヒー:その時も、私は可憐な乙女やったんで、「わかったよ」みたいな。1~2週間ぐらい我慢したけど、3週間目ぐらいでちょっと嘘ついて「ちょっと今日は友達の家泊まりに行ってくるね」とかって雀荘行ったりとかしたら、「あ、なんか意外とバレへんな」と思って。
向井慧:はい、はい。
ヒコロヒー:それから嘘ついて、もう雀荘行くようになったんですよ。
向井慧:はい。
ヒコロヒー:で、そっから1ヶ月ぐらい経った時に、その日もいつものように彼氏に嘘ついて、いつもの雀荘で麻雀して、明け方7時とか8時ぐらいに店出たら、店の前に仁王立ちのその彼氏がいて。
向井慧:ああ。
ヒコロヒー:「お前、言うてることとやってること、ちゃうやないか!」って。
向井慧:うん。
ヒコロヒー:で、私ももうその時は可憐な乙女やから、「へへへっ、ごめんね」って。
向井慧:うん。
ヒコロヒー:「何してんねん!」って、めちゃくちゃ怒られて。「ごめんなさい、ごめんなさい。もう二度と行きません」って。
向井慧:うん。
ヒコロヒー:で、ワーッて怒られた後で、「チッ」みたいな。でも、怒りながらも結構、気持ちが落ち着いた感じのテンションやったんで。
向井慧:はい、はい。
ヒコロヒー:「よっしゃ、よかった」って思ったら、その彼が私の止めてたチャリ。そこまでバーって行って、「優しいなぁ、チャリ持ってきてくれんねやな」って思ったら、そのままワシのチャリのサドルをガーンって抜いて。
向井慧:うん(笑)
ヒコロヒー:そのサドルでワシ、30秒ぐらい殴られ続けて…
向井慧:ここまでです(笑)ここまでです(笑)
ヒコロヒー:はい?
向井慧:ダメです(笑)はい、アウト~。
ヒコロヒー:ああ、え?え?
向井慧:もうちょいマイルドなやつ…表現として、もうちょいそのマイルドな罰し方にならないですか?(笑)
ヒコロヒー:じゃあ、編集していただいていいんで。さっきの話と、おしりくっつけていただいて。
向井慧:はい。
ヒコロヒー:チャリのところバーッて行って、サドルボーンって抜いて、サドルでめっちゃよしよししてくれたっていう話はどうですか?
向井慧:はっはっはっ(笑)