2024年7月13日配信開始となったYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、ホラン千秋の「現場の中で機能する」を体現した仕事ぶりを絶賛していた。
佐久間宣行:報道の番組でも、局アナとか局キャスターよりしっかりしたこと言って、自分の意見言ってるもんね。
松丸友紀:そう。自分の意見を言ってるんだけど、絶対炎上しないし、誰も傷つけないような、ちゃんと瞬時にそのフィルターをかけて話してるところが、もう本当に頭がキレるんだろうなぁと思うし。
佐久間宣行:なのに、バラエティの立ち回りも完璧だもんね。
松丸友紀:そうなんですよ。完璧じゃないですか。
佐久間宣行:うん。俺、レギュラーっていうか、レギュラー特番やってるけど。「現場の中で機能する」っていうのは、こういうことだっていう。
松丸友紀:テレビモンスターですよね。
佐久間宣行:うん、本当、本当そうだわ。
松丸友紀:本当に現場の皆さんが求めてることを、瞬時に感じとって。
佐久間宣行:いや、本当。なんかね、東野さんと仕事してるみたい。
松丸友紀:ああ、へぇ。
佐久間宣行:なんかその…力量として。
松丸友紀:もう、ホランさんには敵わない。
佐久間宣行:あ、嫉妬っていうか。
松丸友紀:もう。
佐久間宣行:やっぱり色んな仕事を見ても、すげぇなって思っちゃう?
松丸友紀:もう無理。「同じことやってくれ」って求められても、できないですよね。
佐久間宣行:うん、うん。
松丸友紀:まず、回転がもう追いつかないし。
佐久間宣行:うん。
松丸友紀:言葉の引き出しも多いし、あとボケもできるし、ツッコミもできる。
佐久間宣行:うん、できる。
松丸友紀:まだ『Nスタ』やり始めた頃は、「なんかムカつくな」っていう感じ(笑)
b>佐久間宣行:ふふ(笑)
松丸友紀:分かります?(笑)『ゴッドタン』でもちょっと言ったんですけど。
佐久間宣行:要はアレだね。完全にキャリアをアナウンサーで下積みしてないのに、そこに収まりやがって、的な。アナウンサーからすると、キャリア飛ばしに感じたんでしょ?
松丸友紀:そう、そう。私たちはほら、局アナとして地道に研修を積んで、みたいなプライドもちょっとあったりするんですけど、そこをもうグンッと遥かに超えてきたところがあって。そこに嫉妬してたっていうのがあります。
佐久間宣行:多分、TBSのアナウンサーの人たちもそう思ってたよね、きっとね。
松丸友紀:ですよね。
佐久間宣行:多分、今もう思ってないだろうね、あんなに証明されると。
松丸友紀:いや、そうだと思います。