2024年5月25日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、フットボールアワー・後藤輝基との初対面は「めちゃめちゃ睨まれた」記憶であると告白していた。
川島明:僕が初めて京都を出て。難波に行って。
後藤輝基:うん。
川島明:で、NGKのチケットは持ってないんですけど、NGKというものだけを見たい。
後藤輝基:うん、うん。
川島明:劇場って、どんだけ大きいんだろう。みんな師匠とかがあんだけ出てる、NGKってどんなところにあるんだろうっていう。
後藤輝基:うん。
川島明:もう本当、ど田舎モンが京都から出てきて、で、難波の駅降りて。
後藤輝基:うん。
川島明:で、今はビックカメラになってるんですけど。
後藤輝基:うん。
川島明:昔は違う商業デパートがあったでしょ?
後藤輝基:そうやん、そうやん。
川島明:カラオケボックスとかが入ってる。そこで、普通に僕NGK目指して歩いてたら、後藤さんが座ってて、なんか。
後藤輝基:ふふっ(笑)
川島明:その前に。道端っすよ。
後藤輝基:へぇ。
川島明:道端に座ってはって、「あ、エレキグラムの後藤さんや」と思ったら、同じタイミングで後藤さんが、めちゃくちゃ僕のこと睨んでたんですよ。
後藤輝基:はっはっはっ(笑)
川島明:で、「なんで?」と思って、こっちは(笑)
後藤輝基:はっはっはっ(笑)
川島明:ド素人やし。「え?なんで?」と思って、目めっちゃ合うんですけど。
後藤輝基:うん。
川島明:「なんで向こうが、こっちを見ることがあんの?」と思って。
後藤輝基:へぇ。
川島明:ずーっとこっちを見てたんですよ。
後藤輝基:へぇ、なんやろ?それ。
川島明:まぁ、もちろん後藤さんは覚えておられないでしょうけど。
後藤輝基:そうやなぁ。
川島明:後藤さんも、まだほぼ仕事ない状態。
後藤輝基:そうやろな、全くないんちゃう?
川島明:まだね。
後藤輝基:1日中、ファイナルファンタジーやってる時期やわ。
川島明:ふふっ(笑)彼女と?(笑)
後藤輝基:そう、彼女の家に住んで。
川島明:ヒモみたいな(笑)
後藤輝基:で、全部家賃も払ってもらって。
川島明:うん。
後藤輝基:仕事ない、金ない、時間ある。あとはファイナルファンタジーしかない。
川島明:ファイナルファンタジーしかない(笑)