麒麟・川島明、千鳥・大悟に「マジで2年間、ずっと睨まれた」「直接言い合いになった」過去について語る

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2021年10月17日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、千鳥・大悟に「マジで2年間、ずっと睨まれた」「直接言い合いになった」過去について語っていた。

たける:大悟さんが、川島さんのことめちゃくちゃ睨んでたっていう。

川島明:マジで2年間、ずっと睨まれたよ。

たける:はっはっはっ(笑)

川島明:ホンマに大悟に言ったら、「もうエエって」って言うけど、睨まれた方は覚えてるんですよ。

たける:うん、ずーっとですか。

川島明:ずーっと睨まれてた。そもそも笑い飯と千鳥が、インディーズからずーっと一緒。

向清太朗:そう、そう。

川島明:そこに対抗して、俺らがスターみたいな感じで売れたの最初。

たける:ここの3組は仲良かったんですか?

川島明:笑い飯と千鳥は仲良かった。で、僕らは全然違う、本部から来た感じ。

たける:ああ、なるほど。

川島明:まぁ、言うたらど真ん中から、ちゃんとオーディション受けて売れた。で、インディーズでオモロイけど、客がいないっていう、昨日、山から下りてきたぐらいのルックスの4人。

たける:はっはっはっ(笑)

川島明:それがもう、ずーっとこっちを敵対視してるっていう。

たける:へぇ。

川島明:本部の人間を。

向清太朗:同じ劇場なのにっていう、凄かったですよね。

たける:なるほど、そういうことなんですね。

川島明:で、共通の先輩を介して外で会って、マジで言い合いになって。新喜劇の清水さん、今やってる。

たける:ああ、はいはい。

川島明:「スターが来ましたな」みたいに言われて。「なんやコイツ、テレビ出てへんのに、えらい喋りますね」言うて。

たける:うわぁ、すげぇ!

川島明:ほんなら、次の年、笑い飯さんが同じ状況でM-1に行って。

たける:なるほど、なるほど。

川島明:で、決勝行って、僕らと笑い飯がよく一緒に仕事して、「なんや、俺らと一緒やん」と。「日陰の人間やん、これ」ってなって、そこで意気投合して。

たける:なるほど。

川島明:で、そこで大悟だけがまだ俺のことを睨んでて。

向清太朗:睨んでますね(笑)

川島明:今は、それがあるから仲良いけど。

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