伊集院光、『DEATH STRANDING』をプレイして『ファミ通』の原稿を書こうと思うも冒頭だけでは「謎だらけで」書けなかったと告白

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2019年11月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『DEATH STRANDING』をプレイして『ファミ通』の原稿を書こうと思うも冒頭だけでは「謎だらけで」書けなかったと告白していた。

伊集院光:ゲーム雑誌の『ファミ通』って雑誌にずっと連載してて。色んなこと書いていいんだけど、基本はやっぱりゲームのことを書きましょう、みたいな。

竹内香苗:はい。

伊集院光:で、ずっと世界的に楽しみにしてた、新作の大作ゲームが出て、それを満を持して手をつけたら、原稿の2~3本、一気に書けるだろうっていうんで。

竹内香苗:うん。

伊集院光:高をくくってたの。で、そのゲームをついに始めて。

竹内香苗:うん。

伊集院光:始めたから、もうこれで一週間分の原稿どころか、一ヶ月分まで書けるんじゃないかって思ったら、面白いんだけど、そのゲームが難解で。

竹内香苗:へぇ。

伊集院光:まだ最初の段階で謎だらけで。ジャンルが何なのかもよくわからないという謎のゲーム。

竹内香苗:へぇ。

伊集院光:謎に包まれたまま。主人公が、荒廃した地球みたいなところを、カプセルに入った赤ちゃんを抱いて、ずっと歩いてんだけど。

竹内香苗:うん。

伊集院光:その赤ちゃんが何なのかもよく分からないまま、今日を迎えております(笑)

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:この原稿が、どうしょうもなくて(笑)

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:でも、この後仕事が全部終わったら、続きをやって、そこまでのことを原稿に書く。なぜ言ったかっていうと、肝に銘じました(笑)

竹内香苗:ふふ(笑)今日やるんですね(笑)

伊集院光:やるんですよ(笑)

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