2024年2月3日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「吉本鎖国」で他事務所を劇場から締め出す動きに一昔前の「抗争状態」について語っていた。
周平魂:ミルクボーイさんはやっぱりチャンピオンなんでね。吉本も動いてくれて、10年間ツアーっていうのが叶ったんです。
ケンドーコバヤシ:うん、そんな頼りになるチャンピオンやったら、「鎖国解いてくれ」ってお願いしたらええやん。
周平魂:ホンマですね。
ケンドーコバヤシ:なんかみんな泣いてるらしいな。
周平魂:なんかね。
ケンドーコバヤシ:吉本鎖国で、お客さんが。
周平魂:ああ。
ケンドーコバヤシ:お客さんとか、東京の芸人たちが、涙ながらのXとかしてるらしいな。
たかのり:あ、そうなんですか。
周平魂:東京ほど他事務所と絡みないんで。
ケンドーコバヤシ:うん。
たかのり:僕らもネットで見たっていうか。
ケンドーコバヤシ:涙ながらの訴えを。
周平魂:らしいですね。
ケンドーコバヤシ:たしかに俺らは、インディアンカレー食われへんかったからな。
周平魂:なんでですか?
ケンドーコバヤシ:いや、だから昔のなにわ座の裏にあったから。
周平魂:あ、そうなんですね。
ケンドーコバヤシ:俺ら行ったら、のイズさんとかTKOさん「お前ら何してんじゃコラァ」言うて。
周平魂:へぇ(笑)
ケンドーコバヤシ:殺されるところやったから。
周平魂:そんなことなってたんですか。
ケンドーコバヤシ:そんなことなってましたよ。
たかのり:他事務所とピリピリしてて。
ケンドーコバヤシ:それは一回、2丁目劇場の近くにみつやって喫茶店あって。そこで松竹の若手が4人でキャッキャ言うてるって、棒持ってみんな走っていったことあったからな。
周平魂:え?怖っ(笑)そこまでなってましたか(笑)
ケンドーコバヤシ:そこまでなってましたから。