2020年6月6日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、女性プロデューサーから番組の最終回にもらった花束を別番組のADに渡そうとして二度と番組に呼ばれていないと告白していた。
ケンドーコバヤシ:俺なんか、ある番組の最終回でさ。
周平魂:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:女性プロデューサーがもう、泣きながら花束渡してくれたことがあって。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:「また一緒にこういう番組やりたいです」「ありがとうございます」って。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:で、帰りのエレベーターでさ、なんか可愛いADの子おったから、「この花やるわ」って。
周平魂:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「ヒドイ!」っていう声が後ろから聞こえて。
周平魂:いやぁ、それはヒドイか。
ケンドーコバヤシ:その女性プロデューサーも、一緒にエレベーター乗ってたん、俺、天然で忘れてて。
周平魂:うわっ。
たかのり:ぶっ飛んでんなぁ。
周平魂:ヤバイ、ヤバイ。
ケンドーコバヤシ:なんとかそこはお笑いにしてさ。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:もうエレベーター降りる頃には、腹抱えながら「ケラケラケラ」って笑いながら、「じゃあ、お疲れ様でした」って言うて、そっからその人と会ってないもんな(笑)
周平魂:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「またこんな仕事したいですね」って、あれだけ涙ながらに言うてた人が、二度と俺と関わらんようになって。
周平魂:ちゃんと疎遠になってますやん。
ケンドーコバヤシ:そうやねん。
たかのり:アカンわぁ。気をつけなアカン、これは。
周平魂:それも、粋ってとろうと思ったら粋なんですけどね。
たかのり:いやいや(笑)
ケンドーコバヤシ:そうやろ?
周平魂:その番組に関わったADさんに…
ケンドーコバヤシ:いや、全然違う番組のADさん。
周平魂:違うんかい、うわっ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
周平魂:むちゃくちゃや、この人。頭おかしい。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)頭おかしいねん、やっと気づいてくれたか(笑)