2024年1月6日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑い芸人・チャンス大城が、松本人志に酔って絡みまくってしまいその後悔から断酒していると告白していた。
川島明:ほんで、『人志松本のすべらない話』行きます。で、もちろんその通訳としてジュニアさんもいるから、松本さんも笑うし。みんなドカーンと大爆発しました。ただですね…
チャンス大城:はい。
川島明:キャリアにおける大きな出来事として上げられていたのは、「『すべらない話』でのを打ち上げ」って書いてあるんです。
チャンス大城:これは、僕は普段喋らないんですけど、この話は。
川島明:おっ。
チャンス大城:みっともないんで。でも、僕はそうやって…
川島明:もうさらけ出すぞ2024?
チャンス大城:さらけ出すっていうか、もう全部…
川島明:ありのままを。
チャンス大城:もう今、『水曜日のダウンタウン』で、ダウンタウンさんにもスタジオでももうお会いしたし。
川島明:はい。
チャンス大城:イジッてくれはって。
川島明:はい。
チャンス大城:あの時、ちょっとこう松本さんが2次会で、僕もう松本さん神様。
川島明:それはそうですよね。
チャンス大城:で、ハイボールをこう松本さんの顔見ながらずっとハイボール飲むんが、もう嬉しくて。
川島明:もうだから、初日の出見てるようなもんですよね(笑)
チャンス大城:そう、そう(笑)
川島明:ご来光。
チャンス大城:はい(笑)「すげぇ…」って、もう記憶なくなったんですよ。もう次の日起きて、「あ、俺終わったんちゃうか」と思って。
川島明:記憶が全くなくなって、起きたらもうベッド?
チャンス大城:ベッドでした。
川島明:うわぁ、怖っ。
チャンス大城:ほんでプロデューサーの方電話したら、「大丈夫だよ」って言われたんで、安心してたんですよ。
川島明:あ、寝てたんかなと。
チャンス大城:はい。で、『チハラトーク』があったんですよ、その1月に。『すべらない』出た2週間後に。
川島明:はい。
チャンス大城:で、ゲストは千原兄弟が舞台出てから入るんです、シークレットにしたいからって。
川島明:あ、千原さんが舞台出て、チャンスさんが後から入ってるから。千原さんは誰がゲストかは知らない?
チャンス大城:知ってるんですけど、お客にバレたくないみたいな。
川島明:ああ、なるほど。
チャンス大城:で、出て行ったんですよ、「今日、最後ゲストはチャンス大城です」って。
川島明:はい。
チャンス大城:もうすげぇ怒られまして(笑)
川島明:え?二人に?
チャンス大城:俺、なんかやらかしてたんやと思って。
川島明:その打ち上げでの振る舞いですか?
チャンス大城:はい。
川島明:何を怒られたんですか?
チャンス大城:いや、僕なんか松本さんに「大喜利しましょう」とかなんか。
川島明:怖っ。もう飛んでるんですね。
チャンス大城:松本さんの横行って、体を触りまくったりして。とにかく面倒くさい奴だったらしいんですよ。
川島明:酒癖良くないんですよね、実は。
チャンス大城:はい。
川島明:こんなにシラフやといい人なのに、飲むとちょっと記憶飛んじゃうっていう。
チャンス大城:もう酒やめて6年経つんですけど。
川島明:あ、6年ってことは、その打ち上げから?
チャンス大城:打ち上げからです。で、この間も名古屋で公演会呼ばれまして、アルコールの。
川島明:ああ、依存されてる方のために?
チャンス大城:はい。でも、その打ち上げでもうやっぱりやらかして。
川島明:うん。
チャンス大城:で、松本さんの帰りのタクシー、「松本さーん!」って、タクシー叩いたりしてたりして。
川島明:もう乗ってはんのに。
チャンス大城:もう「大好きです!」とか。なんかもうとにかくちょっと痛々しかったらしいんですよ。
川島明:で、公開説教。
チャンス大城:もう田舎帰ろう思ったんすけど、もうジュニアさんが謝りの電話入れたら、「来月、お前『にけつッ!!』頼むな」って言われたんですよ。
川島明:ほう。
チャンス大城:「あら?俺、やめんでええんかなぁ」と思って。
川島明:耐えてるのか、これはと。
チャンス大城:そのまま、「吉本入れてください」って言ったんですよ。
川島明:おお。
チャンス大城:「分かった」と。ただもうせいじさんにもそっからずっと怒られて。トークライブもして、トークライブほとんど僕の酒癖の悪さでしたね(笑)