2023年12月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『TVチャンピオン』で長時間ロケのVTRが田中義剛の長尺コメントで削られて殺意を覚えていたと告白していた。
伊集院光:(『TVチャンピオン』のプロモデラー選手権で)ラスト3人で、フリーのジオラマを作りましょうっつって。で、それが制限時間24時間だったんだけど、それがこうみんなが24時間じゃいいの作れないからっつって、36時間になり。
で、結果どういう風にオンエアされたかわかんないんだけど、多分少なくする方に盛るっていう(笑)テレビだから、テレビで皆さんが想像するのは、5時間しかやってないのに丸一日って言いそうじゃん。
36時間やってるのに、24時間ってことになってるみたいな、そんな感じ。だって、『TVチャンピオン』やるのに、当時のテレ東に、「伊集院さんは6時入りで、36時出しです」っていう(笑)なんだよそれっていう(笑)
そんな感じだった。で、それ久しぶりにやんだけど、まずそれのスタジオの方になって。で、当時スタジオは東ちづるさん、松本明子さん、田中義剛さんっていう三人がいて。で、俺らは丸4日のやつとかあったよ、多分。
俺の担当じゃないけど、なんかログハウス選手権みたいな、ログビルダー選手権みたい なやつで、決勝はなんかログハウスを1個建てるから、「制限時間が3日間」みたいなやつとかたしかあったよ。すげぇなと思ったもん。
で、それ撮るじゃんか、だけど『TVチャンピオン』時代の放送時間は2時間番組だから、すげぇギュッとされるわけ。で、しかもそれを見た田中義剛さんが長いコメントとかすると、もう死ねって思ったなぁ…死ねって思ったなぁ。後に一回、キャラメル売れてもいいけれども、すぐ売れなくなれって…予言者じゃねぇかよ、それじゃ(笑)
いや、だからさ、こっちはそれがあるからさ。今回は見る方だからさ、あんまコメントして、死ねって思われんのも嫌だなぁなんて思いながら出てんだけど。