伊集院光、『TVチャンピオン』の「プロモデラー選手権」決勝では24時間の対決で「延々と現場で24時間実況をし続けた」と告白

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2020年5月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『TVチャンピオン』の「プロモデラー選手権」決勝では24時間の対決で、「延々と現場で24時間実況をし続けた」と告白していた。

伊集院光:俺、『TVチャンピオン』のプロモデラー選手権って、プラモデルの選手権の司会をよくやってたんだけど。

新井麻希:はい。

伊集院光:これが、決勝戦はプラモデルを改造して自由にオリジナル作品を作る、みたいな回なんだけど。最初の企画会議の時は、「決勝戦の制限時間は12時間です」って言われてたの。

新井麻希:うん。

伊集院光:で、12時間ずっと俺は司会やってるわけだからキツイわけ。

新井麻希:はい(笑)

伊集院光:「12時間かよ、マジかよ」って思ってるんだけど、当日が近づいてくるにつれて、出場者たちが「自分たちがプラモデルの世界を存分に見せるには、12時間じゃ足りない」って言い出すわけ。

新井麻希:ふふ(笑)はい(笑)

伊集院光:結果、24時間だったんじゃないかな。

新井麻希:ああ…凄い。

伊集院光:「ヨーイ、スタート」からゴールまで24時間、ずーっとプラモデルを作ってるのを、ずっと実況してるっていう。

新井麻希:ふふ(笑)

伊集院光:で、どこが使われるか分からないから、「今、接着剤が2適塗られました」みたいなのを延々と24時間。

新井麻希:凄っ。

伊集院光:でも、やっぱそれだけ手を抜かずにやってる番組って、迫力が人に伝わるようなものがあって。

新井麻希:へぇ。

伊集院光:凄かったなぁ。

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