伊集院光、宮迫博之らの闇営業問題で「反社会的勢力と知らず関与しても謹慎、下手したら引退」という流れに疑問「(自分なら)謹慎はしません」

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2019年7月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、宮迫博之らの闇営業問題で、「反社会的勢力と知らず関与しても謹慎、下手したら引退」という流れに疑問を呈していた。

伊集院光:仮に自分に直の営業を持ちかけてくれる人がいて。で、それに応じて。応じて、何年か経ってから、その人が悪いことをして、犯罪を犯して。

で、みんなから「仕事を受けた時から知ってんじゃねぇか?」みたいなことを言われたとして。知らなかった場合に、謹慎はしません。

基本的に僕は、遺憾には思うし、心苦しい部分はあるのね。結果的にそういうお金が俺に回ってるかもしれないから。

それに関して、「じゃあどうすればいい?」とは訊く。「俺も心苦しいんだよ、このカネ、どうする?」とは訊くけど、全面的に自分は今、悪いことをしました、みたいなことにはならないから。

これだけは宣言しておきますよ。しませんっていうのと…本当に、仮定の仮定の話だから、言うとさらに損しかないんだけど。イベントって面倒くさい(笑)

自分の中で、イベントの仕事を本当にやらないから。本当にこれも仮定の仮定の仮定の時の言い訳を先にしておくっていう、意味の分かんないやつになっちゃうけど。なんかね。

だから俺は、ちょっとでも関わった場合は、謹慎しますとか、下手したら引退しますみたいなことを、スタンダードとして残されるのだけは勘弁してねっていう。それは保身のための意見ぐらいかな。

あとは、何を言っても不謹慎なんでしょ、恐らく。恐らく、何を言っても多少怒られる感じだから。

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