2023年11月6日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、『モンスト』オーブバックチャレンジ企画で鬼越トマホーク坂井に惨敗して炎上したことに「敗者はね、言われてもしょうがないです」などと語っていた。
鈴木もぐら:先日私がなんと、トレンド入りしていたという情報が。
水川かたまり:Xでですか。なんで?
鈴木もぐら:これ、なんでかって言うと、『モンスト』でちょっと負けちゃって(笑)
水川かたまり:ああ、なるほど。
鈴木もぐら:それで(笑)モンスターストライクね。
水川かたまり:10周年の企画で、我々出させていただいて。
鈴木もぐら:はい。で、どういう企画かと言いますと、私と鬼越トマホークの坂井さんで、5番勝負をやる、と。
水川かたまり:はい。
鈴木もぐら:で、ユーザーさんはそのオーブというアイテムを賭けることができるんですね、どっちが勝つかっていう。
水川かたまり:はい。
鈴木もぐら:で、当たった人はそのオーブをもらえるし、負けたら損しちゃうみたいなことなんですけれども。
水川かたまり:それは、ゲームの中で使える、通過的なことなんですかね?
鈴木もぐら:そうなんですよね。ガチャを引ける、みたいな。そういう貴重なアイテムです。で、そこで俺が結果から言うと、1勝4敗ということで。
水川かたまり:凄い…多分、全ての対決、エンタメの対決史上見たことない並びでしたよね。
鈴木もぐら:ふふ(笑)
水川かたまり:もぐらvs鬼越の坂井さんで、5番勝負で対決していくんですけども。まず最初、坂井さんが3連勝して、もう勝ち越し決定して。
鈴木もぐら:そう(笑)
水川かたまり:4戦目でもぐらが1勝だけして、で、最終戦も坂井さんが勝って、4勝1敗って、すっげえ気持ち悪い並びの。
鈴木もぐら:でも、これはやっぱガチでやってるからね。
水川かたまり:ガチですね。
鈴木もぐら:ガチだから、やっぱ仕方ないんですよ。
水川かたまり:そういうことも起きますよ。
鈴木もぐら:そうなんです。その結果やっぱりね、私がもう負け過ぎたもんで、相当なお叱りというか。「ふざけんな」とか。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:「舐めてんのか、この野郎」みたいな。「オーブ返せ、バカ野郎!」みたいな。
水川かたまり:競馬場でキレてるオジサンとかと一緒ですよ(笑)
鈴木もぐら:そうなんですよ。でも、僕が言いたいのは、もうオーブが本当に貴重なものだって分かってますよ。たかがゲームといえど、されどゲームなわけです。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:私も、そのゾンビを消すという、その恐ろしさの一心で今、ダイエットに励んでますから(笑)
水川かたまり:ふふ(笑)
鈴木もぐら:どれだけそのゲームというものが大事かというのは、やっぱり分かってます。
水川かたまり:まぁね、その外にいたら「なんだ、たかがゲームで。バカじゃないの」って思うかもしれないけど(笑)
鈴木もぐら:「たかがゲームで何叩いてんだ」とかね、思うかもしれないですけど。叩きたくなる気持ち、十分分かります。それはやっぱり、私も…
水川かたまり:叩いてはいけませんけどね、大人なんだから。
鈴木もぐら:でも、僕はね、やっぱり自分のことを振り返った時に、競馬で「ルメール勘弁してよ」とか。
水川かたまり:それを口に出すのは自由ですよ。
鈴木もぐら:「川田、本当俺が買ったら来ねぇなぁ」とか(笑)
水川かたまり:ふふ(笑)
鈴木もぐら:やっぱ言ってるわけですよ。なんで言っちゃうかって言うと、やっぱ本気で賭けてやってるから、そういうことを言ってしまったわけで。まぁ、自分でそういうこと言ってるわけだから、勝負、もうこれ受けた時点でやっぱり勝負なわけですから。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:敗者はね、言われてもしょうがないです。
水川かたまり:うん。
鈴木もぐら:もう僕がこうやって「ルメールよぉ」とか言ってて、自分が負けた時に言われたら、「言わないでよ」みたいな、そんなことはもう言えません。