2023年9月17日放送のTOKYO FMのラジオ番組『土曜日のエウレカ』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、島田紳助の提案でM-1審査員の点数がその場でオープンされるようになったと明かしていた。
川島明:M-1第1回でしかないルールなんですけど、地方のお客さんの得点が入る、みたいなね。
中川剛:ああ、あった、あった。
川島明:札幌、博多、大阪の得点です言うて。
中川剛:ええ。
川島明:大阪の得点、おぎやはぎさん8点ぐらいで。これ100点満点ですからね。
中川剛:はっはっはっ(笑)
川島明:2度と来ないですよ。新幹線2度と乗らないですよ、おぎやはぎさんこんなん。
中川剛:ふふ(笑)
川島明:審査員も初めてなんで。こんな重たい賞レースなかったですもんね?
中川剛:なかった。
川島明:ABC漫才コンクールとかもありますけど、点数は出ないですから。
中川剛:うん。
川島明:誰が良かった、とか裏でやってますわ。これ、紳助師匠の提案で、「審査員も審査されるべきだ」ということで、オープンになって。
中川剛:うん。
川島明:中川家さん優勝得点が829点。これ、今の時代で言うと940点とかで優勝してるところ、829点。
中川剛:ああ、そうか。
川島明:で、麒麟、741点。
中川剛:凄いやんな。
川島明:5位、おぎやはぎさん540点。
中川剛:ふふ(笑)
川島明:こんなもんね、街歩けないですよ、ほんまやったらね。まぁ、新ネタやったからおかしいんですけど、おぎやはぎさん。
中川剛:ふふ(笑)でも、この後、M-1の大会の後、1週間後におぎやはぎ来ましたけどね、大阪に。
川島明:ああ。
中川剛:で、出て行って、「どういうことですか?」で大爆笑やったからね。
川島明:それはそうやわ。
中川剛:「偉いなぁ」って思ったなぁ。