2023年5月22日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが、誰とでも「すぐOKしてくれる」女性が直前になって「こういうことはやめたの」と言い出した理由について語っていた。
ジャンボたかお:私の知っているヒドイ女は、すぐOKしてくれる女。
矢作兼:良さそうだけど。
小木博明:なんで?
ジャンボたかお:昔、自分、とにかくセックスがしたくて。
小木博明:うん、分かる。
ジャンボたかお:「なんで俺はセックスができないんだ?」って、毎日、そんなことばっかり考えてて。
小木博明:はい。
ジャンボたかお:結構、下品な出会系サイトに登録してみて。
矢作兼:下品な(笑)
ジャンボたかお:一番下品っぽいやつとか登録してみて。で、マッチングした、よかったって連絡取り合ったら「2万ならいいよ」とかきて。
小木博明:ああ。
矢作兼:なるほど。
ジャンボたかお:「お金絡んでるなら無理です」って言ったら、「てめぇみてぇなブタとタダでヤるわけねぇ」と。
小木博明:ふふ(笑)
ジャンボたかお:「ぶっ殺すぞ」って。
矢作兼:もうヒドイ女だね(笑)
ジャンボたかお:はい。で、めちゃくちゃ俺、優先席とか譲るのに。それでブタで、「ぶっ殺すぞ」は、めっちゃショックで「どうしよう」って言ってたら、見かねた同期が結構誰でもOKしてくれる女の子いるぞ、と。
矢作兼:なるほど。
ジャンボたかお:「マジか、そんな子がいるんか」ってなって、一回、2対2で飲ませてもらったんです。そしたら、その子は「全然OK」みたいな。「私、セックスをスポーツとして捉えてるから」って。
矢作兼:なるほど。
ジャンボたかお:俺、夢だったんですよ。セックスをスポーツって言う女。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
ジャンボたかお:「マジか、ありがとう」って。「だけど、今日はごめん。色々あって本当無理だけど、次、二人で会う?」みたいな。「マジでありがとう」って。
矢作兼:嬉しいね。
ジャンボたかお:で、それで一週間後に二人で会うことになって、居酒屋で飲んでて。その時からドキドキしてて。
矢作兼:そうだね。
ジャンボたかお:で、俺の家行く時も、腕を組んできたりするんです。で、結構胸の大きい。
矢作兼:うん。
ジャンボたかお:「うわ、最高だ。やっとできる」って。で、家でも心臓バクバクして。「本当にありがとう、ありがとう」って脳内で。
矢作兼:ふふ(笑)もう確定してんだもんね(笑)
ジャンボたかお:はい。もう本当にセックスしたかったんで。「ありがとう、ありがとう」って。
矢作兼:早いよ(笑)
ジャンボたかお:で、その子がこっち向いた時に、キスしようとしたら「あ、ごめん。私、こういうことするの昨日でやめたんだ」って。
矢作兼:え?
ジャンボたかお:「昨日?なんで俺の前なんだ!」と。
矢作兼:はっはっはっ(笑)そうだよね(笑)
ジャンボたかお:「一週間前はいいって言ったじゃん!」って。「いや、一週間前は本当によかった。でも、昨日、実は私、好きな人できた」って。
矢作兼:ああ。
ジャンボたかお:「ちょっと待ってくれ」と。「昨日、セックスをして。その人があまりにも優しくて好きになっちゃって」って。「ええ…そりゃないよ!」って。
矢作兼:はっはっはっ(笑)
ジャンボたかお:「俺、どんだけ一週間楽しみにしてて、今も君にありがとうって100回言って」って。
小木博明:いいね、ジャンボいいね(笑)
ジャンボたかお:「あなたの先輩で、しゅんしゅんクリニックP」って。「しゅんP?しゅんP好きになったの?!」って。
矢作兼:昨日(笑)
ジャンボたかお:とにかくしゅんPさん優しくて、体は洗ってくれるし。
矢作兼:しゅんPが可哀想だよ(笑)