2023年4月18日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、誕生日直前は毎年のように不運に見舞われていると告白していた。
千原ジュニア:俺、二十歳の時に新番組始まって。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:で、「また来週」って言うて、倒れて。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:そこから意識不明で、10日間ぐらい。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:っていうのが、気づいたらもう21歳になってたから。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:誕生日、意識不明なまま。
ケンドーコバヤシ:そうですね。
千原ジュニア:で、26歳の時に、バイクで事故って。次、気ぃついたらもう4月何日。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:ほんでね、「今年、何もなかったなぁ」って言うててん。で、渋谷のお蕎麦屋さんで、今田さんとかと『ケータイ大喜利』って番組をやらせててもらってて、その終わりで。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、ご飯食べに行って。ほんで「何もなかったな」って思って、トイレ行ったら、ドアがバーン開いて。で、打って足の親指骨折。
ケンドーコバヤシ:ああ!2日ぐらい車いすの日、ありましたね。
千原ジュニア:そう。その次の年は、新大阪で女性が電光掲示板見るのに下がりはって。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:ほんで、俺、たまたま小指の上にヒールが乗っかって。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:ガッて踏まれて、パッて見たら小指曲がってて。「折れた、折れた」って。でも、その人からしたら、ただ一歩下がって、踏んだ感覚なかったんやろうな。「なんでぶつかっただけで、足が折れるんですか」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:気づいてはらへんから。で、駅員さん来て、ストレッチャー持って来られて。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、新大阪でストレッチャー乗っけられて。「すみません、千原ジュニア通りまーす」みたいな。みんなに写真撮られて。
ケンドーコバヤシ:そうかぁ(笑)ジュニアさん、色々あるんですね。