2023年4月15日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、バス停で親切心を出したところ女性にチカン扱いされてしまって悔しい思いをしたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:雨の日で、バス停の上にちょっとした屋根があんねんけど、傘閉じれるやん。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、俺の前は3人ぐらいおってんけど、その3人目が女性で、たっぷり間を…ソーシャルディスタンスみたいなこともあるんかもしれないけど。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:たっぷり間をとって、スマホ見てんのよ。で、結構空いて3、4となってんねんけど。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、俺が一番後列やったからエエねんけど、バスでなかなか来ない時あるやんか。あと停留所2とかテロップ出てんのに、そっから何分待ってねみたいな。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、気がついたら後ろに、4~5人並んでたのよ。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:で、後ろの人は傘さして、風に吹かれてドバドバなってんのよ。
たかのり:うわぁ。
ケンドーコバヤシ:これ可哀想やなって思って。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:「ちょっと詰めましょか?」オーラ出して、グイグイ詰めていったのよ、手を広げて、無実ですよっていう。ほんなら、その前並んでた、スマホ見てた女のが「何してんのよ」みたいな。
たかのり:うわぁ、悔しい。
ケンドーコバヤシ:悔しいやろ?これもう。
たかのり:それは悔しいですね。
ケンドーコバヤシ:悔しない?
たかのり:それは悔しいですね。
ケンドーコバヤシ:スカート破いたろうかなって。
たかのり:それはやり過ぎです(笑)