ケンドーコバヤシ、吉本興業が新型コロナウイルス騒動で劇場出番のなくなった芸人に「ギャラの半分を支払う」措置をとったことに驚く「優しなったよ、本当に」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年3月21日放送の放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30-26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、吉本興業が新型コロナウイルス騒動で劇場出番のなくなった芸人に「ギャラの半分を支払う」措置をとったことに驚いていた。

ケンドーコバヤシ:優しなったよ、本当に。

河井ゆずる:いやぁ、たしかにそうですね。

ケンドーコバヤシ:事を起こすのはいいのかもしれん。めちゃくちゃ、180度変わったね。

河井ゆずる:はい。

ケンドーコバヤシ:ギャラがよくなったっていうわけじゃないけど、今、だってな、劇場がお客さん呼ばへんねんけど。

河井ゆずる:うん、今、中止ですからね。

ケンドーコバヤシ: 「劇場のキャラの半分、払います」みたいな。

紗倉まな:へぇ。

河井ゆずる:元々、スケジュールに入ってた劇場出番については。

紗倉まな:半分。

ケンドーコバヤシ:こんな優しい会社じゃなかったよ。

河井ゆずる:そうですね。だから、その通達が来た時、一瞬、全員で怖なりましたけどね。

ケンドーコバヤシ:怖いよ、逆に。

河井ゆずる:「何なん?これ」って。

ケンドーコバヤシ:畳もうとしてんちゃうか、会社って。

河井ゆずる:はっはっはっ(笑)飛びよるんちゃうかって(笑)

紗倉まな:本末転倒で(笑)

ケンドーコバヤシ:ちゃうの?

河井ゆずる:半額は確定のはずです。

ケンドーコバヤシ:そうやろ。

紗倉まな:へぇ。

ケンドーコバヤシ:俺が若い時、二丁目劇場と出てて。消防法上、アカンってなって、ビル壊して劇場なくなったのよ。

河井ゆずる:はい。

ケンドーコバヤシ:2年間、放置されたからね、俺らなんて。

河井ゆずる:そうですね、暗黒の時代ですよね。

ケンドーコバヤシ:そうそう、自分らでライブハウス借りて。

河井ゆずる:自主ライブを打つしかない。

ケンドーコバヤシ:そう、そう。で、2年後、何事もなかったように招集されたからな、新しい劇場できて。

河井ゆずる:はっはっはっ(笑)

ケンドーコバヤシ:一言もなかったから、二年間待たせて。「来週月曜・木曜、出番なります」「え?」みたいな(笑)

紗倉まな:はっはっはっ(笑)

ケンドーコバヤシ:それに比べて、優しなったで、ホンマ。

河井ゆずる:たしかに。

タイトルとURLをコピーしました