2023年2月25日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが、アメリカズ・ゴット・タレントで大爆笑をかっさらうも「アメリカからは一個もオファーなくて」と告白していた。
川島明:アメリカズ・ゴット・タレント、前回はね、角刈りのヅラをつけまして、アメリカの国旗を模したような水着。
ゆりやんレトリィバァ:あ、ええ。
川島明:で、ノープランで踊りまくるという衝撃のね(笑)
ゆりやんレトリィバァ:はっはっはっ(笑)
川島明:衝撃でしたよ。日本でもほぼやってないことを。
ゆりやんレトリィバァ:はっはっはっ(笑)
向清太朗:なんで世界初おろし(笑)
ゆりやんレトリィバァ:はっはっはっ(笑)
川島明:あの時は、反響はよかったんですよね?
ゆりやんレトリィバァ:あの時は、反響が日本でも色々呼んでいただいて。アメリカからは一個もオファーなくて。
川島明:あ、なかったんですか?あれ。でも、あれ、審査員の方とも会話して爆笑をとってさ。
ゆりやんレトリィバァ:あ、そうですね。
川島明:トークがめちゃくちゃウケてるよね。
ゆりやんレトリィバァ:7時間ぐらい待ち時間あったんですよ。なので、その時、何を聞かれるかなってイメトレしてたら。
川島明:シミュレーション。
ゆりやんレトリィバァ:シミュレーション通りに質問きたんで(笑)
川島明:でも、アメリカではオファーなかったんですね。
ゆりやんレトリィバァ:オファー欲しいんで、その2年後にオーディションに応募したんですよ。次は漫談にしようと思って。
川島明:トーク?
ゆりやんレトリィバァ:はい。オンライン審査だったんですけど。その時、「私は実は芸人ではないんです。バンクシーなんです」って。
川島明:面接で言うたん?
ゆりやんレトリィバァ:「え?」「今からあなたの似顔絵を描きます」って。で、「できました」って、ウンコの絵を描いたんですよ(笑)
川島明:うん。
ゆりやんレトリィバァ:落ちました(笑)
川島明:はっはっはっ(笑)正しいですよ、正しい判断ですよ(笑)