ハナコ秋山、キングオブコント準決勝で「2本のネタを披露」するようになったのはロッチの「決勝2本目の大スベリ」があったからであると発言「翌年からルール変わった」

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2022年11月29日放送のテレビ朝日系の番組『見取り図じゃん』にて、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴が、キングオブコント準決勝で「2本のネタを披露」するようになったのはロッチの「決勝2本目の大スベリ」があったからであると発言していた。

秋山寛貴:コントでまぁ、大きな「以前・以後」が一つあるんですけど。

盛山晋太郎:ほう。

秋山寛貴:キングオブコント、ロッチさんが2本目スベった次の年から…

盛山晋太郎:あ、ありましたね。

秋山寛貴:準決勝のルール変わったんですよ。

加賀翔:ああ、そう!

リリー:あ、あれからなんや?

秋山寛貴:そうなんです。それまでは、準決勝も1本、今年一番いいネタを1本やって、選ばれた決勝メンバー決勝で2本ネタするんですけど。

リリー:うん。

秋山寛貴:ロッチさんが決勝で1本目めちゃめちゃ跳ねて。

盛山晋太郎:よかったね。

秋山寛貴:2本目めちゃめちゃスベっちゃったんで、「これは2本見ておこう」っていうので、翌年から準決勝も2本になって。

盛山晋太郎:うわぁ。じゃあ、コント師からしたら、ロッチさんえらいことしてくれたんや?

秋山寛貴:とんでもないことを(笑)

盛山晋太郎:みんな苦労してるもんね、準決勝。

秋山寛貴:そうなんです。

リリー:それは、ちゃんとそう言ってるの?

秋山寛貴:言ってはないですけど、明らか。

リリー:はっはっはっ(笑)

盛山晋太郎:暗黙のメッセージ(笑)

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