2020年8月21日放送の北海道放送の番組『ジンギス談!』(毎週金 24:20 – 24:51)にて、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウが、M-1グランプリやキングオブコントなどの賞レースで決勝一本目で高得点を叩き出して、二本目で失速することを「ロッチ現象」と不名誉にも名付けられてしまったと語っていた。
コカドケンタロウ:(キングオブコント2015決勝)一回目で過去最高点で。
タカ:あ、そうだ。
トシ:はい、はい。
コカドケンタロウ:で、その後、ニ本目で過去最低点ちゃうかってぐらいのスベリ方で。
トシ:「伝説のロッチ現象」って言われてんの?今(笑)
コカドケンタロウ:その時は言われたなかったですけど、その後、ジャルジャルとかが…
中岡創一:一本目、バーンとウケて。
コカドケンタロウ:M-1でやったりとか。
トシ:ああ。
中岡創一:二本目がちょっと落ちてる時に、ツイッターで「ロッチ現象」って(笑)
コカドケンタロウ:その後、チョコプラとかね(笑)
トシ:チョコプラもそうか。
コカドケンタロウ:チョコプラも二本目の最中にSNSで「ロッチ現象」ってなってくんですよ。
トシ:ふふ(笑)
コカドケンタロウ:見てたんですよ、SNS。でも、ただ一人だけ「ロッチはこんなスベリ方じゃねぇよ」って(笑)
トシ:はっはっはっ(笑)「こんなもんじゃなかった」って?(笑)
コカドケンタロウ:「こんなもんじゃねぇよ」って(笑)