2022年11月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、日ハム新球場が95%完成した時点で「ファウルゾーン狭すぎ問題」が持ち上がったことに驚いたと語っていた。
伊集院光:日ハムのその新しい球場が、凄い話題になって。「いつできる?いつできる?」ってやってて。今年で札幌ドームはもうさようならで、次はエスコンフィールドっていう、屋根の開閉式の凄い球場、もう夢のボールパークを作りますよって。
まぁ、東京にも聞こえてきてるけど、特に北海道の地元だと、「もう何%できましたよ」って。「外壁がこうできました」ってなって、いよいよ95%完成で、あとはもうちょっと中をやるだけですよってとこになってから、野球のルール。日本のプロ野球のルールの中に、「キャッチャーより後ろを、これぐらいの長さとんなきゃいけませんよ」っていう。
「これぐらいの長さとってください」っていうルールがあるんだけど、それが3m足んない、と。3m足んないっていうことが急に分かって。「どうする?」って(笑)普通にコメンテーターのさ、「あんま野球分からないんですけど」って言ってる女の人が、「え?前にズラせば良いだけじゃなくて?」って言ってて(笑)
たしかに、そう思うよね(笑)そう思うけど、そうすると今度、ポールの場所とかも全部変わっちゃうから、その外野に立ってるポールの場所とか、色んなもん変わっちゃうからまぁまぁ大変なの分かるんだけど。
「それどうする?」問題とか急に湧き上がって。で、昨日か今日のニュースで見たから、一応の答えみたいのが出て。「もう間に合わないから、来年はこれでやる」って。3 m短いやつでやるって。で、その後直すっていうね。
だけど分かんないけど、シーズンオフってさ、なったばっかじゃね?今から直んないんなら、来年も直らなくない?あ、そうか。資材とかか。資材を持ってきたりとかそういうこと…前のその3メートル分の椅子をぶん投げるだけじゃダメなんだもんね、きっとね(笑)
新しい資材、そういうことなのか分かんない、まぁまぁそういうことになったわけ。