タモリ、代表的な持ちネタである「4ヶ国語麻雀」が生まれた経緯を明かす「あれは飲んでて、リクエストにお応えして…」

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2022年10月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『アッコのいいかげんに1000回』にて、タレント・タモリが、代表的な持ちネタである「4ヶ国語麻雀」が生まれた経緯を明かしていた。

和田アキ子:『噂のチャンネル』、あの時も4ヶ国語麻雀ってやってたじゃん。

タモリ:ええ。

和田アキ子:あれは何語と何語と何語なの?

タモリ:あれはね、えーっと…

和田アキ子:いや、何語もないんだけど(笑)

タモリ:ふふ(笑)

和田アキ子:たとえて言うならば。

タモリ:英語と、韓国と、中国語と、最後日本語だったんですかね…あ、ベトナム語だ。

和田アキ子:今でも覚えてる?

タモリ:いやぁ、もう長年やってないですね。

和田アキ子:ねぇ。あれはどういう発想なの?

タモリ:あれはね、飲んでたんですよ。

和田アキ子:うん。

タモリ:飲んでて、親しい人と。リクエストにお応えして、ずっとその場でやったんです。

和田アキ子:うん。

タモリ:で、山下洋輔さんっていうジャズピアニストがいて。

和田アキ子:ああ、はいはい、山下さん。

タモリ:「こういうのできる?」って言われて。

和田アキ子:うん。

タモリ:「じゃあ、やってみましょう」って言って、やったのが残ってるだけなんです。

和田アキ子:へぇ。だって私、麻雀やるんだけど。

タモリ:ええ。

和田アキ子:4ヶ国の人とやってね、じゃあポンとか、チーとか、ロンとかっていうの、分からないじゃない。

タモリ:ええ(笑)

和田アキ子:言葉分かんないと。

タモリ:だから、ネタとしては無茶苦茶なんですよ(笑)

和田アキ子:うん。

タモリ:それぞれの言葉で喋ってるわけですから。

和田アキ子:じゃあ、ちょっとだけやってみて。

タモリ:ふふ(笑)

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