タモリ、ジャズトランペッターの道を諦めて芸能界に入ろうと志すきっかけとなった先輩の一言

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2022年10月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『アッコのいいかげんに1000回』にて、タレント・タモリが、ジャズトランペッターの道を諦めて芸能界に入ろうと志すきっかけとなった先輩の一言について語っていた。

垣花正:タモリさん、もしジャズトランペッターというか、その才能がもっともっと凄かったら、そっちの方で食ってきたかったんですか?

タモリ:いや、俺クビになったんですよ。

垣花正:へぇ。

タモリ:大学で、ジャズ研でやってたら。先輩から呼ばれて。「ちょっと来い」って。

和田アキ子:うん。

タモリ:「はい」って。「お前、トランペット誰が好きなんだ?」って。

和田アキ子:うん。

タモリ:「やっぱり、マイルス・デイヴィスが好きで、トランペットやってるんですよ」って。「うん、マイルスはいいよなぁ。マイルスのトランペットは泣いてるよなぁ」って。

和田アキ子:うん。

タモリ:「泣いてますね、先輩」「お前のトランペット、笑ってんだよ」って言われて(笑)

和田アキ子:ふふ(笑)それもいい言葉だけどなぁ(笑)

タモリ:ふふ(笑)

和田アキ子:へぇ、トランペットで。

タモリ:で、やめて。その人はね、偉い人だなって思ったんですよ。ずっと仲良くしてて、もう亡くなったんですけど。

和田アキ子:うん。

タモリ:「お前はね、喋りの方が合ってるかもしれないから、司会やれ」って言われて。

垣花正:ああ、それで。

タモリ:それで結局、こっちの方に入ったみたいな、きっかけですよ。

和田アキ子:ああ、そう。

タモリ:だから、あの先輩のおかげです。

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