2022年10月8日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、知り合いのいない現場で心細く泣きそうになっていたというツートライブたかのに苦言を呈していた。
たかのり:「君、誰や?」って状況ですよ、僕。
ケンドーコバヤシ:…あれを、「これは修行だ、勉強だ、チャンスだ」と。
たかのり:はい。
ケンドーコバヤシ:その3つの心がけだけしか持たんでいいのよ、あんなところは。
たかのり:ああ。
ケンドーコバヤシ:それをな、お前、「いや、コバさんいさせてください」って。
たかのり:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:逃げ隠れるように(笑)
たかのり:その前に、僕が悪いんですけど、入り時間の都合とかで、怒られちゃったんですよね。
ケンドーコバヤシ:事情聞いたら、事故的な。
たかのり:「君、何してんの?始まってるよ」みたいなので、怒られたのがあって。それ、怒られたのが何回か続いて。
周平魂:うん。
たかのり:で、僕、泣きそうになった時に、とぼとぼ歩いてたら、「ケンドーコバヤシ様」ってあって、開けたらマネージャーしかいなくて。
ケンドーコバヤシ:うん。
たかのり:「収録中ですよ」って。で、休憩になって駆け寄っていって、「コバさん、助けてください」って。泣きそうになりましたからね、僕も。
ケンドーコバヤシ:数限られた休憩や、俺のあれ。
たかのり:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:丸一日撮ってて。
たかのり:昼から夜まで(笑)あと、おいでやす小田さんがおるっていう情報を聞きつけて、それもおいでやす小田さんのところに行って。その二人だけ、知り合いいるの。
ケンドーコバヤシ:逆に知り合いおらん方がエエぐらいやわ、俺は。
たかのり:いやぁ。
ケンドーコバヤシ:甘えてしまうわ。