2022年9月20日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、西川きよしからロケの最中に、難しすぎる頼み事をされてしまって困惑したと語っていた。
ケンドーコバヤシ:(ロケで声をかけた高齢女性が)「ジャイアンツが弱すぎる」って。「私、この間、ジャイアンツに電話しました」って言うて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「原監督の采配について、電話しました」って。
千原ジュニア:うん、ホンマに喋りたいんやろうな、人と。
ケンドーコバヤシ:はい。で、「私は原監督はあそこで菅野を下げるべきやったというのを、電話で伝えました」って(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:ほんなら、きよし師匠が「はい、はい、はい!」ってなって。「でも、『はい、分かりました』って電話切られて。あれ、原監督に伝わってるかどうかを、きよしさん、確かめてくれません?」って言うたんですよ、おばあちゃんが(笑)
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「分かりました」って言うたんですよ、きよし師匠。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「分かりました?」って思って。「ケンコバ君、君、東京の仕事してるやろ。なんとか原監督に聞いてくれへんかな」って。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「え?!」ってなったところで、「終了~!」ってなって、ロケ(笑)
千原ジュニア:ああ、そう(笑)
ケンドーコバヤシ:そこからも延々と喋って、凄かったというか。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:帰り際までおばあちゃんのこと心配して、「家までついていく」とかきよし師匠が言い出して、「それやめましょう」ってなって。「色々問題あるかもしれないので」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:結局、マネージャーさんに、おばあちゃんの電話番号を聞かせてました。「電話する」言うて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:だから、「電話するまでに、原監督に確かめておけ」って言われて。
千原ジュニア:まぁまぁ、ここ2~3日で電話かかってくるやろうな、きよし師匠から。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「小林君、わかりましたか?」って。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)