2024年10月8日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、さや香・新山が上京して「限界を迎えている」と思った理由について語っていた。
ケンドーコバヤシ:今ね、一番危ないのがさや香・新山なんですよ。
千原ジュニア:へぇ。
ケンドーコバヤシ:頑張り過ぎてて。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:ちょっと記憶障害と言っていいぐらいの。
千原ジュニア:ほう、どうした?
ケンドーコバヤシ:ことを起こしてて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:この間、新山と喋ってて。「この間、仕事でこんなんあったんですよ」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「それはある、ある」言うて。「俺もこの間、田辺さんと仕事してた時な、こんなことあったわ」って話を、軽くしたんですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:ほんなら新山が、「途中で言うのも失礼ですけど…田辺さんって、誰ですの?」って。
千原ジュニア:え?
ケンドーコバヤシ:「いや、田辺さんやん」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「だからその、田辺さんって誰ですのん?」「いや、田辺さんや」言うて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「あ、あ…すみません。田辺エージェンシーの方ですか?」「いやいや、違う違う。田辺さんや」「え?コバヤシさんがさん付けしてるってことは、大分先輩ですか?」「いやいや、後輩やし。お前より後輩やろ」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「田辺さんやで」「いい加減、教えてください!田辺さんって誰なんですか?」「田辺さんや言うてんねん!」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、言うてる間に、同じ番組やったんで、本番入って。ほんで、本番やって、終わってメイク室で新山と会って。「田辺さんって、誰なんですか?」って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「お前、一回大阪帰れ」って。結構、危ないんですよ。
千原ジュニア:変なアレやなぁ。
ケンドーコバヤシ:「いや、仲間やで。同じ吉本やで」って言うたんですけど。
千原ジュニア:で、最後まで分からへんかったん?
ケンドーコバヤシ:分からなかった。
千原ジュニア:なんか変やなぁ。
ケンドーコバヤシ:アイツ、限界来てると思います、もう。
千原ジュニア:ああ、そう。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:そういう時期、あるもんな。
ケンドーコバヤシ:ありますね。
千原ジュニア:「あの時期のアイツ、おかしかったな」って。