2022年8月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、加藤シゲアキと『100分de名著』の出演が交代になったと勘違いした視聴者の物分りの良さに慌ててしまったと告白していた。
伊集院光:今回は、加藤シゲアキさん。ジャニーズだけど、文筆業も…汁をじゃないよ、汁を分泌業は俺は凄いやってますけども(笑)気持ち悪い色の、深緑の汁を耳の後ろから分泌業は僕やってますけども(笑)
そうじゃない、物を書いたりしてる、加藤シゲアキさんが、真ん中に立って。俺の役ではない、司会の補佐とか、発言の切り盛りみたいなことをやってるわけ。
見てないから分からないんだけど、ツイッターの反応とかを見る限り、そこに「伊集院さんは、ティーンズSPはお休みで、加藤さんが来てます」みたいなことは、どうやら表示されてないようなんだ。
そうすると、自分のツイッターにくるのが、「伊集院さん、やめちゃったんですね」って。「だけど、加藤さんが次のレギュラーでよかったです。加藤さんも分かりやすいです。でも、伊集院さんも好きだったんです」っていう、なんだろう、諦めたやつがくるのね(笑)
どのツラを下げて俺は、9月から…そこからさ、「伊集院さんじゃなきゃ困るんです」って言われるのがベストなのかな。でも、あの番組自体いい番組だから。「伊集院さんじゃないと見ません」じゃ困るわけ。だって、「見ません」って言われると、俺が戻ってきても見ないわけだから。
だから、なんだろうな、あの物分りのよさに対して、「あ、そうっすか」みたいな(笑)そのさ、「伊集院つまんなかった、イヤだから、加藤さんがいいです」は一番困る、それは俺にしてくんじゃねぇよって話だし、俺にしてくることじゃないじゃん(笑)
その完全に諦めちゃってる感じが、俺の中で「え?9月分、今撮ってるけど…」みたいな(笑)オタオタした感じっていう。今、そんなですよ。