伊集院光、「嫌煙」の度が過ぎて喫煙者に差別的なまでの言動を行う共演者がいると「ちょっと吸いたくなります(笑)」

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2020年2月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「嫌煙」の度が過ぎて喫煙者に差別的なまでの言動を行う共演者がいると「ちょっと吸いたくなります(笑)」と語っていた。

リスナーメール:今でもタバコが吸いたくなることはありますか?それはどんな時ですか?

伊集院光:もう、タバコをやめてどれぐらいになったかね。一回、喉をやっちゃって、この番組に穴を開けた時からだから、多分そんなの詳しい人は、「じゃあちょうど何年です」とか分かるんでしょうけど。ウチはそういう資料が一切ないんで(笑)

まぁ、ずーっとタバコ吸ってないんですけど。よく言ってたのは、ちょっと分かりやすいので言うと、北海道の宗谷岬とか、凄いヘビースモーカーだった頃に行って、そこでタバコを吸った記憶があって。

そこに久しぶりに行った時に、何か思い出と一緒に、「あ、俺、ここ座ってタバコ吸ったな」みたいな。フラッシュバックするっていうのあったんですけど、それももうなくなって。

今、唯一無理してでもタバコ吸いたいなって思うのは、それは悪いタバコ吸いがいっぱいいるせいだと思うんですけど、もう理不尽なことに、理不尽なぐらいに出演者に対して差別的な言動を大きな声で言っている人を見る時に…

もちろん分かるんですよ、タバコを吸わないべきとかね、吸う権利、そしてタバコの副流煙を浴びない権利、みたいな、色んなことあると思いますけど、もうそれを全部差っ引いても、「それはもはや、ダメなところまできちゃってるよ」っていう人が、凄いヒートアップしてる時に、ちょっと吸いたくなります(笑)

その時ぐらいですかね。それでもちょっとね…それを超えてタバコを吸いたいと思うことはないですね。

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