2022年8月7日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、なすなかにし・中西茂樹がラジオ収録中に行ったクレイジーすぎる行動に衝撃を受けたと語っていた。
川島明:なすなかにしがこのラジオ、ゲストで来てくれたんですよ。
山添寛:はい。
川島明:で、中西君が「ラジオ用のメガネです、今日は」みたいな。
山崎ケイ:うん。
川島明:で、「漫才中のメガネ、ロケ中のメガネ、プライベートのメガネ、ラジオ用のメガネって変えてるんです、実は4種類なんです」みたいな。
向清太朗:はい。
川島明:で、「向もそうした方がいいんじゃないか?向、いつも同じメガネやから」って。「向は柄の部分だけ、耳に棒2本刺してメガネって言い張れ」みたいな。
山崎ケイ:はっはっはっ(笑)
川島明:それは別に、ホンマにボケとして言って。そしたら中西君が自分のメガネをバキッと折って。
山崎ケイ:え?!
川島明:「こういうことです」って、メガネの柄の部分だけ耳にかけて、アピールしだしたの。ラジオですよ。それも5万ぐらいするやつ。
山添寛:え?
川島明:その一瞬の笑いのために、バキッて折って、「こういうところでやらなダメですよ、向さん」って。
山崎ケイ:えっ…
川島明:で、めっちゃ盛り上がったんです。で、その代わりのメガネをかけないと原稿見えないので。
山崎ケイ:はい。
川島明:それかけてやってたんです。ほんなら、後半になって「メガネも壊して大変やったな」って言うたら、「あ、全然俺、なんとも思ってないです」って言うて、もう一個そのメガネも折ったの。
山崎ケイ:え?!…怖い(笑)
川島明:10万。で、「向さん、こういうことやった方がいいですよ」「いや、こんなことやって売れるか」ってことがあったんですよ。