2025年7月13日放送のTBSラジオ系の番組『川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、ダンビラムーチョ・大原優一の活動自粛で「謹慎先輩」としてフジモンを呼んだところ思わぬ展開となってしまったと語っていた。
川島明：帰ってきましたから。まぁ、その間もですね、実はダンビムーチョ、『川島明のねごと』に来ていただいてまして。
天津飯大郎：そうなんですよ。
川島明：スカルプD時代ですね、来ていただいてて、で収録もしたんですけどね。
天津飯大郎：しました。
川島明：まぁ、その時にその騒動が起こりましたんで。これは幻のお蔵入りとなり。
大原優一：本当すみませんでした、本当にすみません。
川島明：いや、それはもうね、時間が許すか、ということで。その間、4月20日フニャオさん一人で。
原田フニャオ：はい、ありがとうございます。
川島明：一人で単身乗り込んで。
原田フニャオ：来させていただきました、ありがとうございます。
大原優一：いや、僕もちょっとその回は自粛期間中に聞かしてもらったんですけど。
川島明：相方がね、どうやってるかって心配よね。
大原優一：凄い頑張ってくれていたなっていう。
川島明：いや、「面白かったな」でしょ？
大原優一：いや、面白かったんです。本当になんか、なんて言うんですか…もう早く戻んねぇとなっていうか。
川島明：悟空みたいな気持ちで？(笑)「ヤバイ、このままやとダンビラムーチョが」と(笑)
大原優一：その…
原田フニャオ：崖から落ちそうな(笑)
川島明：まぁ、たしかにあれに関しては、俺らも強く言えないから(笑)生殺しにしかできないのよ。
原田フニャオ：いや、ちょっと待ってくださいよ(笑)
川島明：いや、だから俺と天津飯大郎はフニャオに優しくしようと思って。でも、喝を入れてくれる人として、謹慎先輩と言いますかね。その立場で、FUJIWARAのフジモンもゲストで呼んだんです。
原田フニャオ：はい。
川島明：川島と飯大郎とフニャオとフジモンでやろうとしたら、フジモンが大遅刻。
天津飯大郎：大遅刻です。
川島明：っていうか、このラジオの仕事入ってんの忘れてた、と。
原田フニャオ：言ってましたね。
川島明：完全に忘れて、マネージャーの電話に不機嫌で出て。「え？今から行ったらええの？」って感じで、ラスト10分駆けつけて。
原田フニャオ：はい(笑)
川島明：で、一応やってくれたんですけども、プチ炎上しましてね。
天津飯大郎：これがね、本当に笑てまう炎上。
川島明：まぁまぁこのラジオのリスナーさんもやけど、このラジオ聞いてない人が、ネットニュースだけを見てね、「フジモンそういうところだぞ」みたいな。「反省してないのか」みたいなことがあったんですけども。
大原優一：はい。
川島明：僕としても、そんなつもりでラジオやってるわけじゃないし、お世話になった先輩なんで、「もうこれ以上は言いません」って。ラジオ中はボケでタメ口で行くとかやってましたけど。
大原優一：はい。
川島明：結構、僕は厳しく言いましたんで、これで手打ちにしようと思ったらですね。
大原優一：僕は、そのラジオを聞かしてもらった時に、やっぱりこんなこと言うの悪いかもしれないですけど、僕、悪いことした立場で。藤本さんが遅刻した時に、ちょっと嬉しかったですね。
川島明：まぁ、ダークサイドに一歩寄ったという。
大原優一：はい。ちょっとだけ嬉しい気持ちで。
天津飯大郎：目が散ってる感じなの？それ(笑)
