2022年7月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、大学時代に語学を真剣にやらなかったことを後悔していると告白していた。
赤江珠緒:若い時に、(体のメンテナンスを)「なんでもっと手をかけなかったんだろう?」って、今となっては思うよ。
山里亮太:本当よ。
赤江珠緒:今、かけてる分ぐらいかければ、もう少しマシだったんじゃないかって。
山里亮太:勉強だってそう。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:なんだってそうよ。本当に、急を要さないと頑張れないっていうのはあったけど。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:本当に昔の自分、大学とか行ってる時にね。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:語学とか。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:マジでやっておけばよかったって思うもん。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:あの時って、なんかどうやったら、極力頑張らないで単位がとれるかっていう。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:特に俺は、「お笑い芸人を目指す上で必要ないだろ」って思って。
赤江珠緒:ああ、そうか。
山里亮太:そう。お笑いで吉本に入るために関西の大学行ってたから。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:もう、卒業さえできればいいっていう、その変な言い訳のせいで、語学めっちゃサボったのよ。
赤江珠緒:イタリア人なのに(笑)
山里亮太:イタリア人はその頃は違うよ、まだ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:その頃とってたのは、中国語だけどね。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:今、芸人になって思うのよ。マジで英語とか中国語ペラペラだったら、どんだけマーケットデカかったか。どんだけ面白かったか。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:いや、本当に。
赤江珠緒:夢は広がるよね、それはね(笑)
山里亮太:大学、4年間ちゃんとやれば喋れたのよ。
赤江珠緒:しかも、今よりは絶対時間があったのよ。
山里亮太:そう、あった。
赤江珠緒:「バイトもやんなきゃ」とか言ってたけど、今よりはあったのよ。
山里亮太:今、本当にそこにかかってる人は、マジでやった方がいいと思う。なんでもう3回クリアしてんのに、ドラクエやってんのって思ったもん。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)