2022年6月26日配信開始のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』の動画で、お笑い芸人・木村祐一が、松本人志が『ダウンタウンのごっつええ感じ』の作家としての起用に、陰ながらプッシュしてくれたことを感謝していると告白していた。
千原ジュニア:『ごっつ』に作家的な感じで入りはるんですか?
木村祐一:そうね。だから『ごっつ』も、始まってからしばらくして。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:周り、誰もおらへんようになったから。
千原ジュニア:うん。
木村祐一:今田さんらも、板尾さんらもみんな行って。
千原ジュニア:その時、まだ大阪なんですか?
木村祐一:そう、そう。で、母親に50万借りて。東京、週一でレギュラーみたいなの呼んでもらってたから。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:不動産屋行って。それでとりあえず中野に部屋借りて、「引っ越してきました」言うて。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:って言うてから、毎日のように松本さんがメシ誘ってくれたな。で、その内、半年ぐらいしたら会社の方からよ。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:松本さんの方からじゃないのよ。会社から「『ごっつええ感じ』のプロデューサーのところに行ってくれ」って言われて。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:で、「作家としてどう?」って言われて、「ぜひやらせてください」って。でも、薄々よ。本人から聞いたことないけど。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:当然、松本さんが言うてくれてはんのやろ。よう聞きもせんし、本人も知らんって言うかもしれんで。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:ここで言うのもなんやけど。そうやないとそんな話ないやん。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:会社が言うたかもしれんけど、プロデューサーにしても、「松本・浜田、どう思う?」っていうのは絶対言うてるはずやん。
千原ジュニア:はい。
木村祐一:急に独断で「入れるから」じゃないやん。
千原ジュニア:それがいくつの時ですか?
木村祐一:28~9か。