2022年5月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火 25:00-27:00)にて、シンガーソングライターの星野源が、佐久間宣行プロデューサーの『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』評に「僕も本当にそう思ったんですよ」と完全同意していた。
星野源:佐久間さんが「テレビバラエティにおける星野源論」というコラムを書いてくださってて。これが本当に素敵な内容なんです。かなり長文で、お忙しい中っていうか、本当にお忙しいよね。
大丈夫かなって(笑)本当に心配なんですけど。そんな中、お仕事していただいてて、受けていただいて、本当に素晴らしい文章をですね、書いてくださりまして。
それもぜひ読んでいただきたいんですけど。ここでしか読めないですから。
それをね、「イエローマガジンが届きました」っていうのを、佐久間さんがインスタにアップしてくれてて。
それがですね、今年の…文章を読ませてもらっちゃいますけど。
「今年の号が届いた。面白い文章と写真がギッシリ隅から隅まで詰まっている。僕が昔夢中になって読んでた頃の雑誌カルチャーがここにある感じだ」と。
これがね…本当にそう思ったんですよ、僕も。今回ね、特にいつもわりと僕が「こういうのやりたいなぁ」って感じで言ったりとか、「どういうのやりたいですか?」って言って聞いてくれることが多かったんで。
今回はもう全部任せてみようと思って。編集部さんがやりたいようにしてって。僕は駒っていうか、動きますから、と。その中で…やりたい放題やってる感じなんですよ(笑)編集長を含め、編集のみんなが。
それがワクワクしちゃうの、もう読んでるだけで。これだから、雑誌作りたいな、とか。本を作りたいなとか、デザイン勉強してますとか、面白いものを作りたいんです、みたいな人は、星野源を好き、ファンじゃない関係なく、絶対読んだ方がいいと思います。