星野源、くも膜下出血で倒れた病室で写真を撮ろうと思った理由を語る「NO LIFE NO MUSICにしたら…」

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2021年11月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火 25:00-27:00)にて、シンガーソングライターの星野源が、くも膜下出血で倒れた病室で写真を撮ろうと思った理由について語っていた。

星野源:病気の話にもなり。その中でも、僕がくも膜下出血で倒れた時のお話とかさせていただきました。

最後のあたりの話が、編集されずに残ったって話を聞いたので(笑)多分、あの話かなっていう。僕が倒れた時に、『NO MUSIC NO LIFE』っていう、タワーレコードのポスター企画があるじゃないですか。

で、あれを数日後に撮るのが決まってて、僕が倒れちゃって。すげぇ頭痛かったんですけど、気絶しないぐらいだけど…の激痛だったんですよ。

で、その中で『NO MUSIC NO LIFE』が数日後だしって思っている中で、「いや、今、病室から写真を撮って、『NO LIFE NO MUSIC』にしたら」と。

「LIFE自体がないと、音楽も楽しめないし、聴けないんだよ」っていうメッセージは、今の俺しかできないと思ったっていう話とかね。それはもう、もちろん実際はできなかったんですけど(笑)

当たり前だと、今では思うけど(笑)「それ、すげぇ面白いじゃん」っていうことを、なんかピンチの時に、今、何をやったら今、一番面白いんだろうかってことをよく考えるのが癖になってるっていうようなお話をしましたね。

『うちで踊ろう』もそういう形で、今、何をしたら一番面白いだろうっていう中で、思いついたものでした。

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