2022年4月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、千原ジュニアが飲食店にいたので店外から挨拶をするも「ああいう時、挨拶すべきだったのかなぁ」と改めて思ったと告白していた。
博多大吉:ウォーキングコースにある飲食店で、行くたびに「やっぱりお客さん入ってないな」とか。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「大変そうだなぁ」とか思ってた、ちょっとした思い入れのあるお店だったんで。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:たくさんのお客さんで賑わってるのが凄い嬉しくて。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ジッと見ちゃったんです。そしたら、知ってる顔がいて。
赤江珠緒:え?
博多大吉:「この人、どっかで見たことある」って。結論から言うと、それウチの後輩の芸人さんやったんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:その後輩芸人さんが、千原兄弟のジュニアさんとメシ食ってたんです。
赤江珠緒:うん、うん。
博多大吉:つまり、ジュニアさんが丸見え状態やったんですね、ガラス越しに。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、「わぁ」って思って。「ジュニアさんだ」って。なんか嬉しいもんですね。
赤江珠緒:そうですか、お仕事でしょっちゅうお会いになると思いますけど。
博多大吉:でも、意外とジュニアさんってそこまで共演経験がなくて。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:たまにしか会わないから。
赤江珠緒:いや、でもそれはね、会わないというところで知り合いに会うと、イヤだって思う場合と、嬉しくなる場合と、どっちかに振り切れますね。
博多大吉:うん、うん。で、喜び過ぎたのか、やっぱ挨拶したいってなったの。ジュニアさんの方が先輩なのね、1年ぐらい。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:後輩として、ここは挨拶せねばいかんと思って、今考えたらやめときゃよかったけど、帽子とマスクをちゃんととってね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:まずはジュニアさん、僕に気づいてないから。後輩に気づいてもらおうと思って。手を振ったりとか。
赤江珠緒:はい、はい。
博多大吉:そこ、ガラスが分厚くて声が聞こえないんですよ。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:だから気づいてくれて、ジュニアさんが振り向いてくれたから、挨拶して。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、全く聞こえないんですよ、声は。で、ジュニアさんも「おお」みたいなビックリした表情と、笑顔で。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「じゃあね」みたいな感じで手を振ってくれて。また帽子とマスクしてウォーキングしたんだけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:ああいう時、挨拶すべきだったのかなぁって、ちょっと後悔してね。
赤江珠緒:え?いや、でもね…
博多大吉:多分、身振り手振りが大きかったからか、店内中のお客さんがこっち見てて。
赤江珠緒:ああ、そうか。逆にひっそりご飯食べてらしたら…
博多大吉:逆にご迷惑をかけたかなぁと思って。でも、やっちゃったものはしょうがないから(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:ジュニアさんが上手くやってくれるだろうなって。