神田伯山、アンジェリーナ1/3が『問わず語り』で披露した一人喋りを絶賛「これがとにかくキレッキレでね」

2022.04.16

2022年4月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、アンジェリーナ1/3が『問わず語り』で披露した一人喋りを絶賛していた。

神田伯山：一個問題なのはね、先週のアンジェリーナ1/3さんの放送があまりにも良かったんで、「俺いらないんじゃないか」っていう気にもちょっと若干なってきてるっていう。

考えたらさ、アンジェリーナ1/3さんの先週の放送を聞いてない人は分かんないと思うんですけど、ちょっと僕っぽいテイストで二十歳のアンジェリーナ1/3さんって、ピンクの髪してるね、ガチャリックスピンってロックバンドのガールズバンドの方が、ちょっと僕テイストの、『問わず語りのアンジェリーナ1/3』ってやってくれたんですよ。

これがとにかくキレッキレでね。で、考えたら弘中アナだって、同じようにオールナイトでやってたよね。で、「何が違うんだろう？」っていうふうに笑い屋のシゲフジに聞いたら、「僕がいるといないの違いですかね」って。

「まぁ、弘中アナの時はぼんやりした作家しかいなかったんで。いやぁ、やっぱ僕、大事ですね」っていう。調子こいてんだよ。多分、コイツも赤飯炊いてんだっていう。

で、俺も一番コロナキツイ時に家でもってさ、ウンウンなされてて。まぁ薬飲んでて、まぁ3日ぐらいでほぼ治ったんですけど、全然大丈夫だったんですけど、僕の場合はね。でも、一番辛い時になんかシゲフジのなんだっけ？『おいでよクリエイティブ』が流れてたよ。

コイツがまた調子こいて喋ってるんですよ。「いやぁ、とにかく鬼の居ぬ間の洗濯ですよ」なんていう。「あの野郎がいねぇから、とにかく。こっちは文化放送の砦なんだから」っていう、そんな感じで。俺がうなされてる時に。