2022年4月8日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、元アジアン・隅田美保に「ブスいじり」していた過去を謝罪する一方で、「これは言うたらアカン」と思って言うのを我慢したことがあったと告白していた。
東野幸治:隅田さんと電話で繋ぎましたけど、元気でした。めちゃくちゃ声の張りがあって。
俺が昔ね、隅田さんの顔イジリとかしてた頃。今はもう、顔イジリなんかできないですけど、あの当時、俺も調子乗って、ウケたいがためだけに、「隅田さんの顔を見てたら、カレー食べたなるわ」って。「ナンちゃうわ!」とか(笑)
こっちも喜んで(笑)よかれと思ったんですよ(笑)「なんかカレー食べたなんねんな。キーマカレーかな」とか、より分かりやすいようにね。チキンよりもキーマの方がインド寄りな感じやから(笑)
衣装は宝塚歌劇が好きやから、白の上下のスリムな感じの。男性役みたいな感じのスマートなスーツ、セットアップで着てらっしゃる。で、左の胸にはコサージュ、花をあしらってるのが、アジアン隅田さんのフォーマルなんですよ。
それ見て、いつも「ブス避雷針」ってね、コサージュのことを(笑)自分がウケたいためだけに(笑)「相変わらず、強力なブス避雷針やなぁ」とか(笑)「コサージュ、もう少し大きした方がエエんちがうか」「なんでなんですか!」とか(笑)
もうよかれと思って。で、後にブスいじりがイヤだったって、なんてことをしたんだ、と(笑)俺はなんていう過ちをしてしまったんだ、隅田さん、すみませんっていうのを生放送で謝ったりすると、「全然いいんです」とか、凄い明るいんですよ。
結局、これ馬場ちゃんのこと嫌いやったんちゃうのってぐらいの(笑)グッとこらえて(笑)それは言うたらアカンと思って(笑)「ブスいじり、関係ないやん」って(笑)「漫才すんのイヤやったんや」って、グッとこらえたんですけど(笑)