2022年3月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、バカリズムのR-1グランプリ2022決勝での審査について言及していた。
設楽統:R-1、見た?
日村勇紀:見てますね。
設楽統:日村さん、いつか出ようと思ってたんだよね?
日村勇紀:いやいや(笑)軽はずみなことは言えないけど(笑)
設楽統:うん。
日村勇紀:「出ねぇよ!」とも訳分かんないこと言えないけど(笑)
設楽統:うん(笑)
日村勇紀:今のところ別に何もないです。
設楽統:どうする?日村さんが出てさ、バカリズムが70点とかだったら(笑)
日村勇紀:うん…後々、「なんでそういうことすんの?」って。
設楽統:はっはっはっ(笑)「なんで?」って言ったってしょうがないでしょ(笑)
日村勇紀:そんな、70点って…70点ってマジで大スベリじゃん。
設楽統:はっはっはっ(笑)
日村勇紀:あんまり見ないよ、大会で。昔のM-1だったら、松本さんとか70点とか付けてたけど。
設楽統:うん。
日村勇紀:この近年の大会において70点って。
設楽統:ヒデ、低かったよね。ヒデの低かったのは…
日村勇紀:まぁ、設定が低いんじゃない?
設楽統:そう。スタート時点で、俺らもキングオブコントの審査員やってるから分かるけど。始めの人でつける設定が自分の中での基準になるから。
日村勇紀:そう。
設楽統:そこが低いと、もうずっと低いんだよね。
日村勇紀:みんなより10点低くつけてるから、別にヒデが低いわけじゃないってことだよね。
設楽統:そうだね。あと、あんまり高く最初からつけすぎるとさ、高い隙間の中での審査になっちゃうからね。
日村勇紀:そう、そう。
設楽統:あれもあれで困るから。
日村勇紀:そう。